暖かくなった&潮周りがいいので、かなり出遅れたが潮干狩りに行ってきた。
場所は去年と同じフリーなポイント。
冬の調査時は散々な採れ高だったが、
もう時期的に有料潮干狩り場ではたくさん貝が採れているのでここもきっと採れるはず。
意気揚々と浜INしていつもやる辺りを掘るが中々出ない。
真冬よりはマシだが、去年の春夏はこんなもんじゃなかった。
周囲の潮干がらーも「貝がいねぇ」と言っている。
瀬を手当たり次第に掘っているじいさんも採れてなさそう。
なので広くランガンしてみる。
干いて陸地になったところはどこをやってもイマイチなので、あまやりたくないけど膝前後位の水深があるあたりでやってみる。
深いところを敬遠する理由は、
貝の視認が不可能で、掘った際に掘り具に貝が当たるカチッとかガツッという手感覚だけが頼りとなり、気づかずに逃しているであろう貝が多いであろうため。
あくまでも推測だがかなり逃していることと思う。
しかしやってみるとすぐに当たった。
手に取るとアカガイ。
その後もアカガイが取れる。
ハマグリも取れる。
連発は稀だが、ポツポツ5cm前後のデカめのハマグリばかり取れる。
しかし付近20m位の範囲に集中しているようで、離れすぎると当たらない。
なので延々同じエリアを黙々と掘る。
今回の掘れ高。
ハマグリ 3.2kg
アカガイ(サルボウ貝?) 1.4kg
※カガミガイ(釣り餌行き)2個含む
終わってみればハマグリはでかいのばかり、
アカガイは稀に見る大漁で、
過去一の量が採れていた。
ちなみに明日も、同場所で会社の友人と潮干狩りの予定。
明日も貝が溜まっているポイントを見つけられるかどうかが鍵になるはず。