昼間の仕事をしながら、

相変わらずタダ酒飲みに居酒屋にバイトに行ってた。


前回、警察沙汰になったお客は
謝罪を兼ねて飲みに来てた。


それから10日位経った頃・・・


お店は、深夜12時で終わって
それから、大将(元風俗の社長)と一緒に朝方まで飲んで

車で30分かけて家に帰っていた。


たまに、信号待ちでパトカーと隣同士になる。

でも、私は昼間の仕事のスーツに運転の時だけメガネ。

どこからどう見ても、キャリアウーマンGOOD

一度も、止められた事はなかった。


フラフラで事故りそうになった事は、何度かあったけど・・・汗


ある日、閉店間際に

「おりゃ~~~~~
ビール飲ませろや~~」

また、やくざかはてなマーク


60歳手前位のジジーが20代後半の若い男2人を連れて店に入って来た。


「もうすぐ、閉店だけど少しならいいよ!」

店に入れてやった。


大将に裏に呼ばれた。

「かおり!
お前、何か聞かれても自分の話はするなよ!
特に、車で来てる事は絶対言うな!」


何なんだろう?
この客達は、何者なのだ~~~!!


ジジーはお酒ベロベロだった。

突然歌い出して、
「何で、この店にはカラオケがないんじゃむかっ


私は、ずっと酔っ払いの相手をさせられた。

若い男2人は、私達に何度も頭を下げていた。
ジジーに、はむかえない関係みたいだった。

「あんたら、仕事何やってんの?
こんな平日に、ここまで飲めていいよね!」


仕事の話になると黙る。
土建業ってところですか?とごまかされてた。

ジジーが私に

「おい!お前どこに住んでいるんだ!」って・・・

「はいはい!この店の2階に住んでるよ」


「じゃ、今から一緒に部屋に行くからアップやらせろ!」


「おいおいおじはんぺんジジー…
あんた、勃ちもしないだろ!」

お前とやりた~~~~~~いラブラブ

と大声で叫び始めた。


だめだこりゃガクリ

もう、店閉めるからって代金もらって
店から出した。

若い二人は、何度も謝って帰って行った。


大将に

「お前、まだ気付いてないのか?

さっきの連中、この前来たおまわりだぞ!」


!!げっ!!!

そうだ~~~~~~

車の事話してたらやばかった。


でも。。。
警察官がプライベートで飲んで
ベロベロな姿初めて見た。

いい経験になったb!

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