「だから、あなたも生きぬいて」 | もうすぐって…いつ?

 「だから、あなたも生きぬいて」

みんな、覚えてるかな?
この本、かなり話題になったよね。
わたしも、出てすぐ読んだな、昔。

「だから、あなたも生きぬいて」  (←Clickで、AmazonのHPに飛びます。)


大平光代 著

当時。これをよんだときはさ、私はただただ、「この人スゴイや・・・」ってくらいにしか思ってなかった。

悲しい部分だけ、自分と重ねたりしてね。勝手に「勇気をもらった気」になっていたんだ。

子供だったし、それはそれでいいんだろうけどね。

で、こないだ帰省したときに、もう一度、読み直したんだ。

感じ方、全然違ってた。

まず。彼女の表情からして、違って見えた。

「哀しみの影を残しつつも頑張って行こう。」
それが、ひしひしと伝わってきた。表紙の写真なんて、変わらないのに。変わったのは、ジブンなのか・・・?

わたしの小学校もイジメがひどくて、結構重なる部分があったんだけどね?

昔はいじめられてる大平さんを、友達や自分に。置き換えて、考えてた。

でも今は、いじめや極妻を経験し、弁護士にまでなった彼女を、誰にも置き換えることなく。

「大平さん」として・・・

ひとりの波乱万丈を乗り越えた、「人」として・・・尊敬して読んでいたよ。

みんなは、読んだことあるのかな?
もしよんでなかったら、一度読むと、いいと思う。

ホント、人生ひとそれぞれ・・・。 だね。 そこがいいんだ。 


幼いころ読んだ本をさ、今になって読みなおすって、結構いいかもしれない。

そう思ったんだ。