「だから、あなたも生きぬいて」
みんな、覚えてるかな?
この本、かなり話題になったよね。
わたしも、出てすぐ読んだな、昔。
「だから、あなたも生きぬいて」
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当時。これをよんだときはさ、私はただただ、「この人スゴイや・・・」ってくらいにしか思ってなかった。
悲しい部分だけ、自分と重ねたりしてね。勝手に「勇気をもらった気」になっていたんだ。
子供だったし、それはそれでいいんだろうけどね。
で、こないだ帰省したときに、もう一度、読み直したんだ。
感じ方、全然違ってた。
まず。彼女の表情からして、違って見えた。
「哀しみの影を残しつつも頑張って行こう。」
それが、ひしひしと伝わってきた。表紙の写真なんて、変わらないのに。変わったのは、ジブンなのか・・・?
わたしの小学校もイジメがひどくて、結構重なる部分があったんだけどね?
昔はいじめられてる大平さんを、友達や自分に。置き換えて、考えてた。
でも今は、いじめや極妻を経験し、弁護士にまでなった彼女を、誰にも置き換えることなく。
「大平さん」として・・・
ひとりの波乱万丈を乗り越えた、「人」として・・・尊敬して読んでいたよ。
みんなは、読んだことあるのかな?
もしよんでなかったら、一度読むと、いいと思う。
ホント、人生ひとそれぞれ・・・。 だね。 そこがいいんだ。
幼いころ読んだ本をさ、今になって読みなおすって、結構いいかもしれない。
そう思ったんだ。