こんばんは！
MiOです。
2018年2月15日に、
インドワインを飲みに行くため降り立った初インド
インディラ・ガンディー国際空港からのタクシーの乗り方とその他諸々をご紹介します。
インド行きが決まった当初、元インド駐妻さんでお友達マリさんから
「インドはトランスポーテーションが本当に大変
」
」と聞いてまして、
「高くてもホテルの送迎頼むといいですよ」
とアドバイスもらってたのにも関わらず直前までうだうだしてしまい、いざ予約しようと思ったら、、
すでにdeadlineの24時間過ぎてて完全アウトでしたww
ホテルまでまじどないすんねん、自分
と、一瞬頭の中真っ白になりましたが初インドで優雅にホテル送迎頼んでしまったら、今後絶対アドベンチャーしないと思ったんで、思い切ってタクシーに乗ることにしました
マリさんすみません。。。
で
で
直前に慌てて調べまくってわかったのが、デリー警察のタクシー
に乗ればとりあえず安心だということ
なので、今回はどうやってデリー警察のタクシーに乗って目的地に着いたかをご説明しようと思います
…が！
その前に！
タクシーは現金のみの取り扱いですので、
タイバーツ（日本円）をインドルピーに替えなくてはいけません。
ですので、空港での両替場所をまずご説明しますね
出国してから人の流れに沿って歩いていき、
免税店を越える荷物受け取りのレーンが見えて来ます。
荷物受け取りのレーンの近くに
両替のお店があったので、
タイバーツをインドルピーに
ここで替えました。
この時に必要なものはパスポートと両替したい通貨のみです。
ちなみに両替、
超事務的に行われますので
どうか驚かないでくださいね
日本から来た方はすごくびっくりするかもですが、日本と違って、タイやインドでは
与えられた仕事をこなすことが彼らの仕事なので
ホテルや高級レストランなどポスピタリティーが求められる場所以外は
笑顔で出迎えたり両替以外の質問に答えたりはしません。
「海外はそういうものだ…。」
と思ってくださいw
そこに私服のインド人がいて、
「パスポートを提示願います。」
「どこから来ましたか？」
と英語で聞かれました。
怪しいな。。
と思ったのですが、パスポートを数冊持ってたので係員のようでしたので、パスポートを見せ、
「タイから来た」と言うと、
「日本のパスポートじゃないか」
と言われました。
「タイに住んでる日本人です。」
と答えたら…、
そのまま荷物チェックになりましたw
どうやら、タイに買い出しに行くインド在住日本人が多いそうなので
タイから来た日本人は荷物チェックされる可能性が高いそうです。
無事に何事もなく荷物チェックが終わりましたので、そのまま出口に向かい、
デリー警察タクシー窓口を探しました。
大変お待たせしてすみませんが、
ここから本題の
デリー警察タクシーの乗り方です。
空港を出るとこんな風景が広がるので人の流れに沿って歩いていきます。
左斜め前方に黄色い看板が見えてきます。
これがデリー警察のタクシー窓口です。
到着しました！
ここが受付窓口ですので行き先を伝えます。必要なものはルピー現金のみです。前払い制ですので安心です。
ここから宿泊先のウェスティングルガオンまで250ルピーか450ルピーだったかな…？
地図や住所があればスムースに伝えられますのでGoogle MapやWebサイトとかをスクショとかして保存しておくことをお勧めします
受付窓口は２つありますが、そもそもここはインドですし、色んな国の人もいますので、
日本のようにきちんと整列して順番を待っているわけではありません。
どこが列なのかわかりにくいかもしれませんが、と列とおぼしきところに並び、
不安でしたら「ここの列でいいんですよね？」と並んでいる人や係の人に聞いてみてください。
順番抜かしをして来そうな人がいたら
「私はこの列に並んでます。」と主張してください。
英語でOKですが、日本語で訴えても「あ、この人なんか言ってる」と相手は思うので伝わる場合があります。
お金を払った後、チケットを受け取りチケット写真撮るの忘れた。。タクシーまで移動していきます。
そうそう。
窓口で受付をしてる時、横で小さいインド人のおじさんが待ち構えていて、
受付が終わったら荷物を持ってくれたんですけど、
タクシーに乗りこんだ後、
チップをくれと言って来たんですよねー。
インドはチップ文化はないと聞いていたので一度拒否ったのですが、
小さいおっさんがしつこいので20ルピー渡しました。
チッ！ていう顔されましたけどねw
…あ
そうだ。
ここでも一つ
タクシーのトランクに荷物を積んでもらうときは、荷物が確実積まれていること、トランクが閉められたところを確認してからタクシーに乗ってください
私の知り合いのの話しですが、荷物を積むスキを狙って盗られたことがありましたので、海外旅行時はご注意ください。
無事タクシーに乗りましたので目的地まで走っていきます。
運ちゃんに「彼氏はいるのか？結婚してるのか？」とか色々聞かれますが、
いてもいなくても「いる。」と答えるのが無難です。
そして、ちょっと無愛想くらいにしておくのが丁度いいです。
特に女性１人で旅行する場合は、
護身だと思って自分でバリア張っておくのがいいと思います。
目的地のウェスティングルガオンホテルに近づいて来ました。
近くで歩道橋作ってました、手作業で。
インドのタクシーあるあるで「そのホテルはもうなくなった」とか言われて
騙される話を聞いたことがあるのですが、今回泊まったのは騙せないくらい有名なホテルだったので
無事にたどり着けたのかもしれません。
なので、初めてのインド旅行は
ちょっと高くても有名なところに泊まるといいかもしれません。
タクシーの運ちゃんには「届けてくれてありがとう」の気持ちを込めて１００ルピー渡しました。
タクシーから降りてホッとしたところで、
ウェスティングルガオンホテルにチェックイン
カオスな街中とはうってかわり、ハイソ感漂うエントランス。
ローズウォーター
味がありませんでした。
と、いうことで、
今回、タクシーの乗り方＆その他諸々ご紹介しました。
次はウェスティングルガオンホテルのお部屋をご紹介します。
2018年7月7日 スタート
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