どうも、荒川泰次郎です。
今日はジョニーデップ主演の映画『MINAMATA』を観賞してきました。
おもしろいとかそういうのではなく、
観るべき映画だと感じました。
1971年の水俣病の事実を忠実に再現した映画で、
生々しく、心に重くのしかかりました。
今まで水俣病の事は社会の授業で軽く触れる程度でしたが、現実を知り驚きました。
人の命を軽視したチッソ工場の人々の身勝手すぎる行動に憤りを感じましたし、被害者の方々を思うと、とても切なくなりました。
未だに被害者の方々の心は解決してないでしょうし、
映画のエンドロールでは、未だに残る世界の様々な問題が取り上げられていました。
世界でも同じ様に、苦しんでる人達がいたり、反対に非を認めず、汚い手を使って自分達を守ろうとしている人達がいるのかと思うと、行動せずにはいられない気持ちにさせられました。
この映画をきっかけに、もっと世界の事を知りたくなりましたし、その問題に対してちゃんと意見を持つ事が大切だと感じました。
この映画は沢山の方々に観てもらうべき映画だと思います。
kantaママさん
ありがとうございます😊
もうあれから4年が経ちました!
時が経つのは本当早いですね。
きっとウチの父から褒められますね〜👍笑
素晴らしいです!!
すぶたさん
ありがとうございます😊
そうなんです!僕もニュートラルでトレーナーしてます🥊
感染対策は本当大事ですよね!
コロナが終息しても感染対策続けたいですね。