どうも、荒川泰次郎です。

舞台も落ち着き、今はまた自分のやりたい事に向けて邁進中です。
そこで改めて自分自身にも言えるなと感じた事があります。

それは、僕はこれだけやってますよアピールは、チープに感じてしまうという事です。

アピールの仕方て大事だと思うんですが、
ちゃんと考えてそこに臨んでいる人はアピールする事なんて考えてないと思うんです。
ちゃんとその作品を素晴らしい物にするにはどうすれば良いのかを考えているからです。
サッカー選手や、野球選手にも同じ事が言える気がします。
監督から気に入られて、使われる事は大事だと思いますが、まずはチームが勝つためには自分がどうあるべきかを考えることが大事だと思うんです。
チームの為に貢献出来たら、自然とまた使われる事になると思います。

僕はやってますよアピールをする人よりも、影でやってきた事が自然と滲み出る瞬間のある人の方が素敵に感じます。
鈴木亮平さんの役作りに毎回驚かされる様に、作品のための影の努力が大切なんだと思います。
あの人達が僕はこれだけやってるんです!見てください!凄いでしょ!?なんて言ってるのを聞いたことがありません。笑
その分、その人の影の努力がミステリアスで魅力的に光り輝くのだと思いました。

一概には言えませんが、
僕はそういう方々の方が魅力的で信用があると思います。
自分自身も改めて見直そうと思っています。
皆さんは、どう思いますか?




kantaママさん
三浦孝太さんのお芝居は本当に素敵ですよね!!
みんな魅了されたと思います。
僕も更に上に行けるように頑張ります!
いつもありがとうございます!