どうも、荒川泰次郎です。
3人とも、熊本出身です。
昨日は、劇団時間制作の舞台『こっちとそっち』を観劇してきました。
この劇団は、養成所の時の同期である谷碧仁くんの主催で、脚本、演出、共に谷くんが行なっています。
久し振りに観た時間制作の作品は、想像を超えたものとなっていました。
良くここまでの作品を作り上げたなと。
まず、脚本がとても練られていたと思います。
主役という主役はいないのですが、出演者それぞれにストーリー、バックボーンがあります。
そういった作品は、どこに感情移入して良いのか分からなくなることが偶にあるのですが、
この作品に関しては、それぞれのストーリーがちゃんと生きていて、上手く繋がり、入り込んで泣けるんですね。
特に佐々木道成くんが言葉を発した瞬間から、物語が動き出し、入り込んでしまいました。
彼はずっと目で追いかけたくなる素晴らしい俳優です。
それもこれも、谷くんを信じて、出演者が一つの方向を向いているから成し得たことなのかもしれません。
愛、友情、嫉妬、エゴ、孤独、差別等、人それぞれ問題を抱えていますが、訴えてくるメッセージが胸にグサグサと刺さる作品でした。
その後の、お酒もこの作品のことで会話に花が咲き、とても美味しく頂けました♪
そして、素敵な作品をありがとうございます。
美味しいお酒飲めました♪
3人とも、熊本出身です。
次は忘年会ですな♪
四つ葉のクローバーさん
はい。まだ内緒です♪
その方はとても魅力的な方でした♪
そんな方とお会い出来たので、良い機会になったと思いますし、本番の日も色んなものを感じ取りたいです♪
kantaママさん
僕もそういうイメージがありました。
ですが、いざお会いすると皆さん本当にいい方なんですよね!トップまで上り詰めるためには、素晴らしい人格を持ち合わせる事も大事な要素かもしれませんね。