どうも、荒川泰次郎です。
先日、舞台『マーキュリー・ファー』を鑑賞してきました!
極限の状況に置かれた人間が、生きるために繰り返す残酷な行為、選択が描かれています。
映画で例えれば、『ディアハンター』のような極限状態なわけです。
劇場に入ってすぐに感じることが出来ます。
劇場の空気が違うと…
良い舞台というのは、入った瞬間から空気が違うとすぐに分かると言いますが、
まさにその通りと言えるでしょう。
観劇者が予め調べ、そういう空気になっていたのかもしれませんが。
とにかく、これから公開処刑が始まるぞ、
と言った空気が流れているような。
実際に舞台の中で公開処刑があるわけではありませんが、
それ以上に目を逸らしたくなる内容が待ち受けていました。
開始すぐ、不気味な廃墟に自然光を意識された照明。
客席の階段を使った効果的な演出。
そして、高橋一生さんの芝居。
最初から最後まで入り込むことが出来ました。
最後は凍りつき、驚きもありますが、
この作品はこれから希望を持っていくお話しなんだと感じることが出来ます。
もう一度、観たいです。
もう一度、高橋一生さんの芝居を観たいです。
もちろん、瀬戸康史さんや他のキャストのお芝居も凄かったんですが、
もう一度、高橋一生さんのお芝居を。
だって、言葉一つ一つが凄く想像しやすくて、何回も何回も稽古して本番をしているお芝居に見えないんだもん!
全てが今行われていることに観えて、凄くリアル。
ご一緒出来るように頑張ろ!
そして、そして、話しは変わりますが、
明日から僕は初の北海道に行って参ります♪
僕が出演している映画『もうしません!』
が、夕張ファンタスティック国際フェスにフォアキャスト部門で出展されるからです!
お客さんの生の反応を観てきたいと思います。
緊張するな~。
でも、楽しみだな~♪
また、ブログ書きま~す!
行ってきます♪
いくぴょんさん
更に最近嬉しい言葉を頂きました!
それは内緒ですが♪笑
是非、はじまりのうた見てみてくださいねん♪