寒い季節に、土鍋でごはんを炊くと
心も体もホクホクになりますよね
ではでは、今日は土鍋で
韓国ではよく食べるシンプルな
もやしごはんの作り方を
もう1度紹介しますね~~~
まずは、2合(360cc)のお米を
洗って水につけておきます
(30分から、1時間ぐらいつけておきます。)
もやしは、2/3袋ぐらいを洗っておきます
材料は、お米ともやしだけでOK
簡単に美味しいもやしごはんが出来ますよ
①土鍋に水に浸しておいたお米(2合)と
水400ccぐらいかな
これぐらいの水を入れます
水の量は目分量なんです
なので、細かく知りたい方は
調べた方がイイのかな??!
スミマセン~~
③フタをして、強火にかけます
沸騰してきてフタのまわりに
フツフツと泡が立ってきたら、
弱火にします
もやしを入れ、フタをして
あと5~8分ぐらい炊いてください
鍋によって炊き具合が違うので、
蒸気のニオイをかぎながら
ちょっとお焦げのニオイがしたら
火を止めて10分~15分ぐらい
蒸らして出来あがり~~
もやしを後で入れたので
シャキシャキに出来ますよ
このもやしごはんに
ヤンニョムジャン(たれ)をかけながら
食べると美味しいんです。
しょう油 大さじ4
水 大さじ2
長ネギ 大さじ2 (みじん切り)
ニンニク 小さじ1 (すりおろし)
お酢 小さじ1
砂糖 小さじ1
粉唐辛子 大さじ1
いり白ごま 大さじ1
コショウ お好みで。。。
ゴマ油 小さじ1
混ぜたらできあがり~!
本格的にヤンニョムジャンを
作ってもイイし、
簡単にしょう油とゴマ油で
食べてもイイですよ~
今日はもやしがいっぱいあったので
もやしのスープも作りました。
もちろん、キムチの添えてね
そして、下の写真の
ケランチム(卵料理)も作りました
ケランチムは、また今度
作り方をお知らせしますね
そして、土鍋でご飯を炊いたときの
お楽しみはやっぱりお焦げですよね
お焦げがこびり付いた鍋に
水を入れ火にかけます
おかゆのようになって、
食べるとお焦げの香ばしい香りが
とっても美味しいんです
あはは
こんなご飯は我が家の定番です
うちの子のシウも大好きです
ゆっくり出来る日のご飯は
やっぱり土鍋でご飯を炊いてみて。。。
幸せの湯気がいっぱい出ますよ
お焦げの香りもね~~~
お金をかけないで
幸せいっぱいになる
このもやしご飯
ぜひ試してみてね
ではでは。。。