嘘のようなホントの話。 | 日刊 Tea Break ~龍の如く~

嘘のようなホントの話。


一昨日
帰宅途中、22時くらいかな。


昔のブログ読んでたコはわかるかもしれないけど
俺が軽く事故った交差点辺り。




歩いて帰ってたら、

後ろから
フラフラした自転車が
俺を追い抜いていった。

見たらなんか危なそうなおじさん。




その時
丁度前から
女子高生が自転車で来て、俺とすれ違い通り過ぎてった。





そしたら
その変なおじさん、
急にUターンして
女子高生を追いかけ始めたわけ。





ん?いまのなんかヤバイんじゃないか…?

立ち止まって
振り返って見ると

おじさんが女子高生に絡んでる。




…これはやばい。
と思ったけど

さすがにすぐに動けなくて


見てる人
俺しかいないし

人通りもないし


とか
物凄い勢いで考えたんだと思うんだけど、


追いかけなきゃ!

と思って
走って追い掛けたわけです。


自分でもビックリだけど、夢中で走ったんだよ。

やばい、やばい!
って気持ちだけで、



まるでマッド・デイモンかトム・クルーズになったかの如く走りました。


死ぬほど
走って、

追いついて
気づいた。

























…親子だって。













完全に
仲良く喋ってたよ。


俺の気も知らないで
(;_;)





自分
急に走るのやめても変だし、
急にUターンしても変だし
とか考えて





そのまま勢いよく
親子の自転車を抜かして、走り去りましたよ…もう。




そして
遠回りして
帰った。。。




もうね。
どこにぶつければいいんだ、この気持ちは。


なんかとてつもなく恥ずかしくて

自己嫌悪(笑)





事件じゃなくて
よかったけどね(。・_・。)