ということを思い知らされた出来事でした。
今まで何の兆候もなく
普通に乗っていたのですが、
ある時、突然アクセルを踏んでも
むしろエンジンブレーキが
強く掛かったような状態で
メーターパネルを見ると
オイル警告灯ランプが点灯しとる!
冷静に左車線に寄せ
車を停止。
そのままエンジンが掛かる事はありませんでした。
セルは廻り、ハザードもテールランプも点灯する。
オイルは交換したばかりだが
油量を一応確認するも
問題無し。
むーん、
とにかく戻らなければ...
と言っても知り合いなどこの近くにいないし、
いないし...
って、いだー!
レッカーサービスのFさん
いだどー!
とにかく呼ぼう!
で待つ事30分。
超早い!
一旦、保管場所まで運んでもらい
後日見ることに。
Fさんありがとうございます。
オイルポンプかプレッシャースイッチ
かと思いましたが
昨年末の事故でリビルトエンジンに
換装しているので
それはないかな、と。
プレッシャースイッチを
目視で確認。ピカピカです。
一応、外してみるも
何の異変もないので戻します。
と、スワップで
お世話になったRさんに聞いたところ
基本的なところみてみたら?
って事で
私、オイル警告灯にとらわれすぎてましたが
実は私が見たときはすでに
エンジン停止していたため
オイル警告灯が点灯していたのではないかとの
ご指摘。
確かに、走行中には
点いていなかった、と思う。
でまずは火花。
飛んでない
次にガソリン。
来てない
え?
同時多発的なやつ?
ってそんな訳あるかい?!
エンジンヒューズを確認したところ
見事に切れていました。
原因として怪しいのがココ。
左横に挿さっている
ソレノイドバルブ。
この部品の配線から
黒い塊がはみ出ていました。
お馴染みスバルで部品注文。
2日で入庫。
相変わらず早い。
だそうで。
価格4,000円くらい。
まだ供給があって安心しました。
キャブ右側に配線が取り回してありますが
端子ごとの交換です。
カプラーを
外す作業が苦手で
今回も苦労しました。
インテーク下を這ってますので
インテークパイプも外す必要がありました。
端子を外して
取り回しも完璧。
配管も全て元に戻して
切れずに快調、快調。
コレです。
この黒いの。
カチコチの。
こいつでショートしていたのか
中でショートしているのか
分かりませんが、
リビルトでも電装系は
元のものを使用するので
オルタやデスビ、フューエルポンプあたりも
早々に交換した方が良さそうですね。