“穢れすぎた土地“の
続きです
高次：
はんかしゆい
（高次チェンジ）
ぺこ：お久しぶりですね
半跏思惟姿の
高次：ふん
日鞠：つれない
半跏思惟：ふん
ぺこ：前来られましたよね
象徴があるのですか？
半跏思惟：
今はこの姿よ
このもの
（日鞠さん）に
伝えやすいように
日鞠：私のためか
半跏思惟：
おもしろうない
そなたは
（ぺこ）
いまだ自ら
動くすべを
模索して
しまうな
別の方法を
考えよ
と言いに
来たまでよ
ぺこ：そうですね
家にいて
誰かが連れ出す
レベルでないと
勝手に探して
（動いて）
しまいますね😞
半跏思惟：
さよう
“導きのひとよ“
と申したは
そなたの
ことでも
あるのだぞ
そなたは
実行部隊に
あらず
周りに理解が
追いつくには
数年のズレが
あろう
そなたは
道をひくもの
周りがそれを
理解する
頃には
また
新たな役目を
担うもの
ぺこ：光は
アミターバの光？
半跏思惟：否
源に
集約されるもの
出所が
必要か
ふん
ぺこ：アミターバの
一部なのかと
思ってました
道を引き続けること
だけなのですね
半跏思惟：否
ぺこ：
（道をひき
周りに理解される
ようになったら
別の役目。。。）
半跏思惟：
ひとというのは
面白いものよの
我らが
意図するもの
との
認識のズレは
致し方ない
ものの
なぜか
名前を
つけようと
するのう
ぺこ：
人に伝えるために
名前が必要だから
だと感じます
（呼ぶときも
必要かな）
半跏思惟：ふむ
そこに
ズレが生じ
意図が
変わるの
だがな…
それも
必要な差異か
ふん
しかしな
その積み重ねが
今の有り様よ
水で流すが
早かろう
ぺこ：
助けようと思うことが
やはり傲りなのですね
半跏思惟：
残念ながらのう
人は
増えすぎた
過ちを
重ねすぎ
そして今また
おごりたかぶる
人の手により
世は…
（先を
言いよどむ）
人に
でき得ることは
限られておるが
それで
放置するほど
我らも
非情にあらず
それゆえ
こうして
アプローチ
しておる
種が
淘汰される
前に
まだ
できることが
ある
そなたも
そうは
思わぬか
まだ
期待をもって
臨んでほしい
小さなことの
積み重ねぞ
然れども
そこに
意味がある
ぺこ：はい
できる限りを
するだけです
半跏思惟：
我らは
この年の
目切りの日と
思っては
おらぬ
（春分の日の
話をこの時
していたので
春分の日のこと）
生き急ぐでない
愛し子よ
考えては
ならぬ
受け取りし
情報は
その場で
拾いきれぬなら
そなたの
自分ごとでは
ない
ということ
それでも
無理をすれば
体に障る
ぺこ：
拡散されている
情報の一端を
掴んだのみ
ということですね
半跏思惟：
いかにも
人は
互いに
あやめすぎたな
重たすぎる
ぺこ：はい
半跏思惟：
我らとて
その
浄化作用を
取り戻すのに
相当な力を
ようすもの
人は
そのきっかけを
作り
働きかけて
（祈り）
くれれば良い
地のもつ
自ずと
きよむる力を
人は
奪いすぎてきた
我らが
介入せねば
ならぬ
ところまで
来てしもうた
ということ
悲しいことよ
そなたは
それを
伝えていく者
でもある
“導きのひとよ“
とは
かのようなことも
意味するのだよ
道に引く光は
源に集約される光とのこと
でした
道を引くため
自分の足元(地元)から
徐々に進めて
行けるときに
大切なポイントへも
(主要な山々)
行きます
無理しないように
一歩ずつ❣️
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