まともな投稿第一弾は、私の使っている教材君達を紹介したいと思います。(結構、語学学校時代の教科書が多いですが…)



イエローハート教材紹介イエローハート


「Grundstufen-Grammatik für Deutsch als Fremdsprache: Monika Reimann」

語学学校のA1-A2のコースで使っていた、グラマーの参考書兼問題集。カバーしているのはA1-B1までの基礎文法。問題をクイズ形式で解いていくCD-R付き。基礎の復習にはもってこいです。ただ、A1レベルだと、内容を理解するのが大変。中上級者の復習用には優れた教材です。




「英語と一緒に学ぶドイツ語:宍戸里佳」

英語中上級者用の参考書。父が自分用に買ってきたものを横取り(笑) 割と参考になります。




旅先に持っていく用の文法簡易参考書。どちらも長々と説明書きが無いので、復習用には優秀です。




辞書。辞書はDaFを使用。普通の一般的なドイツ語の辞書(Duden)とかよりは、DaFの辞書は外国人向けに比較的簡潔にわかりやすく意味が書いてあります。この辞書は例文も多くお気に入りです。




個人的にはとてもオススメな

「Langenscheidt Verbtabellen DaF」

下記のように主要単語の全ての活用形と、類義語、使用例などが記載されていて、動詞の語彙力アップにはもってこいです。





左は、C1、B2、C1文法のクラスを受け持ってもらった先生に、「語彙力を上げるいい問題集はないか?」と聞いたところ、勧められたのがこれ。

「Da fehlen mir die Worte: Wiebke Strank」

慣用表現、熟語なども収録されており、ドイツ語を書くときの表現力を上げたいという上級者向け問題集です。

右は、ドイツでも数少ないC2用問題集。激ムズです。


3冊とも語学学校で使っていたVerlag Liebaug-Dartmannの問題集。解答とは冊子が分かれています。このシリーズは、勉強した文法や語彙などをひたすら問対を解いて練習するのに適しています。薄くて持ち運びやすいので、バケーションに持って行ったりします。



最後は 「Deutsch B2 für medizinische und pflege Kräfte」というドイツ語のコースを履修した時の教科書。医療介護系の職種で必要になる、患者との会話や、引き継ぎ時の用語などがカバーされている本です。会話自体は難しくないけど、難しいのは医療用語…

ただ、子供の出産時、産後、その後の小児科通院時など、実際、まだ職についていないものの、生活の中でとっても役に立っています。

ドイツは看護師や介護士不足に悩まされており、外国からの専門職の受け入れが盛んです。その為、労働力確保の為に、こういった授業が行われているんだと思います。

いかがでしょうか?気になる参考書・問題集はありましたでしょうか?












プライベート垢では、ドイツでの生活や育児についてなんかをアップしています。


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