不動産屋さんに物件探しの依頼を受ける際は、物件の上限価格を必ず聞かれると思います。

 

「おいくらくらいの物件をお探しですか?」と聞くと、答えてくれない方も結構います。安い金額を言うと恥ずかしいのか、高い物件を売りつけられるカモ。と不安なのか、色々理由はあると思いますが、おそらく不動産屋が信用されていないと言うことの現れでしょうね(笑)

 

 

不動産屋には言わなくても、あなたの頭の中では無理なく購入できる中古住宅の価格がどのくらいかを必ず整理して下さいね!

 

 

車を購入する際もそうですが、車の価格=「乗り出し金額」ではありません。

プラスして諸費用がかかります。

不動産も一緒で、中古住宅の価格プラス「諸費用」と「引っ越し費用等」がかかります。その為、物件価格以外にも百万単位で費用がかかりますから要注意ですよ!

 

 

適正な物件予算の考え方

無理なく購入できる物件価格は、「借入れ適正額」「自己資金の合計額」から、「取得にかかる諸費用」を差し引いた金額です。

借入れ適正価格とは、

①金融機関からの借入れ可能額

②無理なく返せる借入額

のどちらか小さい方の金額が「借入れ適正価格」となります。

 

※金融機関の住宅ローン一括審査申込 はコチラからどうぞ。

※無理なく返済できる価格についての記事はコチラからどうぞ。

 

頭金にあてることのできる金額を確認する

中古住宅の場合、頭金=売主さんに支払う手付金(現金)です。

両親など親族からの援助がある方は手付金や引っ越し費用に充てることができます!なかなか大きな金額ですから、頭金を準備できない場合もあると思いますが、購入が難しくなる場合もありますからしっかりと計画を立ててくださいね!

※頭金がなくても物件を購入できる場合も有ります。詳しくはコチラの記事をご覧下さい。

 

 

■適正な物件予算の試算方法

A+B+C-D=物件予算(物件の価格)

 

A.借入れ適正額(金融機関からの借入れ可能額or無理なく返せる借入額のどちらか)

B.貯蓄のうち物件取得に充てられる額

C.両親からの援助金

D.諸費用(中古住宅の場合は、物件価格の7~10%)

 

■物件取得に充てられる頭金(現金)の計算方法

B+C-D=頭金

※間違っても、貯蓄をすべて物件取得費に充てないで下さいね。

 

(例)

・物件予算の試算

A.1,500万円

B.150万円

C.100万円

D.1500万円×10%=150万円

 

(1,500万円+150万円+100万円)-150万円

=1,600万円

 

1,600万円程度の中古住宅を目安として探します!

 

・物件購入に充てられる手持ちの現金は?

150万円(B)+100万円(C)-150万円

=100万円

 

150万円(D.諸費用)とは別に使える、引っ越し費用や家電の買い替え等に使える現金は100万円です!

 

 

[今回のまとめ]

・適正な物件予算を知る。

・物件取得に充てられる頭金を知る。

 

 

金利を含め、長い目で住宅ローンを選択して下さいね!

ぜひ比較検討をしてみて下さい。

▼コチラからどうぞ!

 

 

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