生死をさまよう

実は、Bunちゃん

この１～２日が峠でしょう

それを越えれば元気になる。

しかし、その確率は五分より低い

と昨日、お医者さんに言われました

少し前から丸く膨らんでいたんです。

でも、膨らむ事って、よくあるので、そんなには気にしていませんでした。

５日くらい前には、何やらお口をパクパクするようになりました。

あと、あんまり鳴かなくなったような。

どうしたとは思いましたが、食欲もあり、目や嘴の血色も良く元気に見えたので様子を見ることに。

それから様子を見ていたのですが、パクパクしつつも日に日に元気になっているように見えました。

しかし、一昨日(土曜日)の夜遅く

鳥籠の底に力なくたたずみ、なんだか苦しそうなBunちゃんの姿が

もう止まり木に止まる気力もなくなってしまったのかと焦りましたが、その後 止まり木へ移動していたので、そこまでではないようですが、でも、どう見ても苦しそう

日曜日にもやっていて鳥を診察出来る病院を探し、翌朝一番で旦那くんが連れていくことにしました

診断結果は

甲状腺が腫れて気管を圧迫している。

薬が効いて呼吸がしっかり出来るようになれば助かりる。

その前に呼吸困難になるか、体力が無くなったら助からない。

というもの。

そして、冒頭の衝撃の発言

もっと早く連れてきてくれなくちゃ

とお叱りもあったそうです

目の回りや嘴の血色が良く見えたのも、ただうっ血してるだけなんだそう。

食欲あっても、栄養がとれていなかったそう。

Bunちゃん、ごめんよ

処方されたお薬

直接 飲ませるものと、飲み水に混ぜるお薬。

そして、そもそも普段あげている餌がダメだということで、薦められた餌

この餌、Bunちゃんの体調をネット検索していた時にどなたかも獣医さんに薦められたと書いてあったのと同じです。

とにかくしばらくは体力温存が必至。ということで、Bunちゃん大好きなBird bathは当分禁止

代わりに水浴びしにくく、お水を飲みやすいお皿を旦那くんが買ってきました。

昨日の夜、私が帰宅した時のBunちゃんの様子

苦しそう

ゆで卵の黄身をあげると良いと先生からアドバイスをいただいたらしいので、手で直接少しあげて、お皿にも入れておきました。

根拠のないポジティブシンキングな私は、

Bunちゃん、元気になる気がする

としか想像できなかったものの、とてもとても心配でした。

そして、今朝

膨らみもだいぶ解消され、パクパクもほとんどなくなり、かなり元気になりした

チュンチュン鳴くようにもなりました

まだまだ全快ではないでしょうが、峠は越えましたよね

ひと安心

今回お世話になった病院

『小鳥』だけ強調されてる

何人か(？少なくとも２人)の先生がいらして、鳥にとても詳しい先生が診てくださったそうです。

近所に良い病院があって良かったです