高瀬川べりの木がやたらと伐られている。




 市の予算で樹種のプレート付けたのもバシバシ伐採されている。



 なんで切ってるのかも全く説明が無い。コレで納得出来る人がいるだろうか?

 説明するプレートの設置は最低限するべきやったのやないか?


昔ばなしになるが、東京の三鷹に住んでいた。玉川上水を渡る万助橋から、井の頭公園西園沿いに森の中の細い道が有ったのだが、うっそうと茂げる大木に次々と「立ち枯れのおそれの為に伐採します」と説明プレートが付いたが、全く立ち枯れの気配は無いしっかりした大木たちばかりだった。後に森をきった後にはジブリ美術館へと大群の人が歩けるレンガ敷きの広い道が作られてた。三鷹市めウソついてまで観光客誘致に動きやがったな!と、腹立たしい思いをしたものだった。

 しかし、ウソでも説明プレート付けたのはまだマシだったろう。


今回の高瀬川での川縁り樹木伐採は、何の説明も無い。

 コレが門川市政の姿である。


神宮外苑イチョウ並木伐採再開発する小池都政や、御堂筋あたりで街路樹切りまくってると言う大阪維新のやる事と大して変わらん。