市バスは、大概、左右両方の先頭シートの後ろ(前輪の上だな・たまには右側は運転席の直後ろから全面的に前輪の上全部)が、平らになってて、荷物置いたが混まなくて良いって感じになってる。



この写真の図は、食糧買い出しに出て巨大なリュック持ってるワタシがその荷物台のすぐうしろに座り自分の荷物をヒザの上に置いて、通路で大荷物抱えて詰めれ無い状況作ってた乗客に呼びかけて、黒い荷物をその台に置いて貰った図である。

 偶にある206循環系統の東側で見る車両では、他にもトランクケースすら林立させれる荷物スペースが、後部一段上がったすぐの右側に設置されてるものもある。


荷物をそう言った所に詰めさせて(特に京都駅まで行く乗客にだな)通路での混雑を緩和させるとか、空いてる席がある限りは揺れに対する安全策もかねて着席するように呼びかけるのは車掌(conductor)も兼ねてる運転手の仕事だと思うのだが、ここ二十年ほど京都市に住んで運転手を見てる限りでは、運転席を離れて車内整理にいそしむのは、クルマ椅子の人が乗り降りする時だけで、ベビーカーの乗り降りでも客に全て任せっきりである。

 「時間調整です」とかいって停車させてる間だけでも、車内回ったらどうかと思うね。


ほいで、結局は、「荷物代はローラー付きのトランクケース一個につき500円。その他は事情に応じてディスカウントを運転手の判断一存で致します。荷物代払いたくない人はタクシー使って下さい」って英語・中国語(漢語)それにおまけでインドネシア語とスペイン語と韓国語でも言え(若しくはテープで流せ)ってこった。その上がりで運賃を初乗り200円に戻せってこった