少子化問題議論でとっちらかってんナァ〜って思う事がひとつある。

 日本国籍者の男性がたくさん孕ませようとも解決しない。親のコネでも何でも高給取れる就職なり起業を、納得して日本でして、納得して日本で年金掛け金や失業保険掛け金をガッパガッパ納める人間が増えてこその解決なんでな。


日本の血税の支出で教育受けても、「オーストラリアで底辺労働者した方が豊かな暮らし出来るわ〜」って言うて若者がみんな日本脱出するような状況になってはどもこもならん。日本全国過疎化だってあり得る。(既にASEAN諸国からの出稼ぎ目的の人らは犯罪もしくは犯罪すれすれの事をする気のあるのしか、日本を目指さなくなってきた。)ちなみに、ワシは中国共産党が日本を占領する事態になったらマジで生命ヤベぇから、そんときはアイルランドに逃げようと思ってる。英語通じるし。


解決策のひとつとして提唱したいのが、若齢年金の特大給付である。

 「年金のどれかに加入してて、18歳を超えて生き延びてて、ひとつ目の大学に入って初めての四月十五日をむかえてから三年間、加入者には隔月十五日に、三十万円支給する。マイナンバー作って無くても社会保険事務所に登録した本人名義の口座に確実に振り込む!」って制度にすることだわ。

 こうすれば、納得して頑張って就活して、会社人になって、年金掛け金を日本で納めようって気にも多少はなるのや無いか?


マジ、グローバル化とか言ってホンマの発音での英会話を(ワシのTOEIC700のリスニング405を軽く超える程度に)普及させたら、どんどこ若者が海外に片道切符で働きに出るようになるわ。