訴訟で、学校側の監視不足で賠償命令。


ツイッターでモーメントがトレンドに入ってたので、コピペする。

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スイミングのコーチのバイトを大阪外大生だった時にしてるんだが、幼児を入れる時は浅瀬をつくる台を沈めてやるんだよ。水泳の授業は学校でやらずにスイミングスクールに委託するところも最近は増えてるそうだ。


小学校のプールで死亡事故 10度目の命日に両親が伝えたいこと

10年前の7月30日、京都市の小学校のプールで、1年生の浅田羽菜さん(当時6)が溺れ、翌日、命を落としました。

asahi.com/articles/ASQ72明らかに少ない人数の教員。低学年には深すぎる水深。子どもが隠れてしまう大型フロート。娘が事故当日、同じプールに入っていた母親は、「事故は誰にでも、娘にでも起こりえた」と感じました。
①プール監視の態勢羽菜ちゃんが溺れたのは自由遊泳の時間でした。プール内には1~3年生の69人がいて、当番の教員は3人でした。京都地裁は民事訴訟の判決で、「教員がプールの監視を怠っていなければ、事故は起きなかった」と認め、賠償を命じています。

②水位水深は最も深いところで110cm。羽菜ちゃんの身長は113cmでした。事故後の学校による説明会で、ある保護者が涙ぐみながら、「プールの水深が深すぎるから自分の子は入るのを嫌がっていたけれど、それをもっと早く伝えていればよかった」と話していたといいます。

③大型フロート(ビート板)羽菜さんが亡くなった事故当日、プールの水面には、畳ほどのサイズの大型フロートが何枚も浮かべられていました。京都地裁は民事訴訟の判決で、事故の状況を、大型フロートの下に潜り込んで顔を上げられなかったと「推認」しています。

プール授業、泳ぎが得意な子も注意 「ノーパニック症候群」とはasahi.com/articles/ASQ7N ――国レベルで、プール監視の配置人数の具体的な基準がないのは、なぜでしょうか。「教員不足のなか、一律に何人と義務づけてしまうと、水泳授業ができなくなってしまうという実態もあるのだと思います」