京都新聞記事


> ちょっと名前を貸してほしいというので貸した


無責任だなぁ。



> 旧統一教会系イベントで実行委員長、あいさつも 二之湯智国家公安委員長が認める



 二之湯智国家公安委員長は26日の閣議後会見で、2018年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が開催した京都府のイベントで実行委員長を務めていたことを認めた。

 二之湯氏は、京都市内にある自身の事務所近くに旧統一教会の事務所があるといい、「政治家はいろいろなお付き合いがある。平和の祭典、運動を起こすのでちょっと名前を貸してほしいというので貸した」と述べた。旧統一協会の会員であることは否定し、教義自体も「よく知らない」とした。


 二之湯氏が「事実」と認めたイベントは、旧統一教会系の非政府組織が推進する世界的な友好親善プロジェクトである「ピースロード」。当日に参加したことも認め、「京都市が最後のゴール地点だったかな。そこで人が集まっていたので、一言お話をさせてもらった」と話した。

 二之湯氏は参院京都選挙区選出の議員を3期務め、25日の議員任期満了をもって政界を引退。引き続き国家公安委員長や内閣府特命担当相を務めている。



https://kyoto-np.co.jp/articles/-/843797