顔と名前だけで、党の名前さえ明示して無い、有権者バカにしたのが多い。


工夫が見えたのはNHK党だわ。バクチで並んで二人立候補受け付け所にいかせて、連番でポスター貼り場所をおさえて、片方にだけ当選の意思を示させ、隣のも一人のワクは全部潰して党の主張だけにした。



まあ、真っ当なやり方とも言え無いがな。星野ってのがNHK党の推しの候補、左の枠のは、ダミーだろ?ちがうのかな?


しかし、相変わらずどの候補のポスターもQRコードが小さい。ましてやQRで飛ばす先がインスタグラムやツイッターのアカウントページってのもどうかと思うね。


芸能人のホームページの中でもそのシンプルさで最高峰と言われてる阿部寛のホームページみたいなので良いので無いか?飛ばす先ってのは?

http://abehiroshi.la.coocan.jp


さてさて、ネット選挙活動が解禁されてからもう5年ぐらい経った気もするが。やれやれだな。


昨日、期日前投票に行ってきた。情け無い点が二つあった。

 受け付けでハガキだして、「選挙広報来てるなら読ませてくれ」と言ったらハトが豆鉄砲食らった顔して「あたしバイトで詳しい事分からないので」と言いやがった事だ。バイトでも、投票した事のある普通の有権者なら選挙広報が何かぐらい知ってるだろ。情け無い。


で、奥に駆け入ってきいてたが、聞かれた選挙管理委の正社員も言うには「選挙広報刷りあがるのは一週間後」

 やれやれだわ。候補者の主張ってのは、ポスターがあんなんじゃ、選挙広報しか知れない訳じゃん。届け出受けたら徹夜で輪転機回して期日前投票受け付け開始と同時に置いとけよ。せめて逆に選挙広報刷りあがるまで期日前投票受けるな。

ポスターは陣営のマンパワーで貼り出されるかどうか決まる。今でもまだ、全ての公設掲示板に貼れずに必死こいて貼り回ってるのがいるはずだぜ。


やれやれだ。