報道によると、125室以上を持つホテルに限っての集計でも、京都市内で50以上のホテルが休業している。


新型コロナウイルスの緊急事態宣言のせいで、他の府県から京都市に遊覧目的で来る人がいなくなってるのだから、至極当然ではある。

私が市長なら、「遠出して交通費かけたつもりになって、京都人こそが、京都市のホテルに泊まってホリデイすべき時!」ってキャンペーンのひとつでもうつが、

門川大作は無策なまんまである。石仏か?おかざりか?

ましてや、小規模ゲストハウス・簡易宿所は市長選時点で供給過剰で経営あやしいのが雨後のタケノコみたいに出来てきてる!対策が要る!って言われてたんや。
そら、開業と同時に廃業の検討に入るとこだらけや。

ひとつの救いは、新型コロナの軽症患者・無症状感染者用にホテルを借り上げすると言う施策だった。30を超えるホテルが応募したのに、

門川大作に削減されてきた保健所は、検査をサボタージュして、ホテル30棟を埋める素振りもない。

市内の秘密の場所でドライブスルー検体採取所を作ってあると市役所の駐車場で仮想デモンストレーションを記者らに撮らせたが、
検査機コパス8800など
のある検査機関まで運ぶ作業を、災害派遣の自衛隊に頼むでもなく、保健所職員の独占事業にして、結局、検体採取の数も絞ってるまんまだ。

大阪・兵庫で、保健所からのゴーサインもらいながら検体採取まで十日も待たされてる人がよーさんおるんや、回して貰ってでも、ホテル30棟を埋めきるくらいに感染者見つけだせよ。

そろそろ無症状感染者をあぶり出すために、市立小中学校教職員・市立保育園保育士全員のPCR検査やるべきちゃうか?

少なくとも、抗体検査・抗原検査はやらな、学校再開を論ずるに値しないはずやが?どないやねん?

持病もちや無かったら街頭署名活動してでも、市役所のけつを叩き上げたるのに、はがゆい。