ゴミと消防が市政の大半やねん


安定収入はいるからと生活保護でも入れる程度の安い家賃に抑えて、ズタボロな住人集める気まんまんのアパート建てとるクセに、照明器具なし洗濯機も冷蔵庫も無しでやっとる家主結構おるな。

一方でどないやねん。毎年二割三割が退去して新しい大学短大一年生を迎えようって言う学生マンションって名乗る物件からは、毎年、たっぷり粗大ゴミが出されよる。


昔住んでいた東京三鷹市では、粗大ゴミの家具はリサイクルに市役所の手で回されてたが、京都市では粗大ゴミの家具は燃やすゴミのパワフルな収集車でピックアップと同時にバキバキのグシャグシャに壊しとるワナ。


そいで、燃やしたゴミの灰の再処理施設がダイオキシン出したから設計施工社を相手取って訴訟おこしとる。


もともとの、燃やすゴミの量を減らすにはまず一歩として家具の粗大ゴミ燃やすのやめたらんかい。


基本的に学生さんが入ったり出たりを頻繁に繰り返す学生マンションを名乗るなら家具付きにしないといけない、家具付きで無いと学生マンションとは名乗れないとの条例をまず作る。


退去時に転居先に持ち出さない家具の、粗大ゴミとして出す費用は退去する者の負担では無く、家主と新しい入居者の折半として、退去したものが残した家具の大半を新しい入居者が無料で使う事ができるようにする。


さらには、廃校になった小学校の跡地ひとつで、粗大ゴミとして出された家具のリサイクル事業を行う。

修理できる業者や赤帽配送さんにはえー仕事場の提供になり景気浮揚策にもなるわ。


大量廃棄・大量消費は、生活スタイルとして、もう、時代遅れやねん。そこをしっかり認識せなあかん。