ここにある弱音や、迷い、愚痴を
隠したってバレるならと見せびらかすけど
いつからかこの僕を覆い隠すほどに
本当の姿など見る影もないほど
この眼でこの腕で君のこと見つけたんだよ
そして君で君の手でねぇそうだよ僕は僕の形が分かったよ
僕は僕とはじめて出会えたの
「いつもここにいたよ」ってさ僕の中の遠くから
耳を澄まして出どころ探すけど声の主は埋もれてて
「きっとこれからはね」ってさ喉まできたその声を
どこに向かって放てばいいかも分からずただ呑みこむの
僕ら二つが一つになれればと近づきすぎたあの距離の意味を
なんで今頃になってさこの記憶は語るのか
