テーブルの上の傷ひとつに君を見つけている現状では新しい恋はまだできないだろうきみはどうだろう僕がいなくても大丈夫かい少し広くなった部屋が悲しかった二人で買ったものを数えても君の言葉を思い出してもまた思い知るだけああ本当に想っててくれていたのに君が残してくれたものを見つける度思うああなぜ君を信じられなかったのだろう二度と戻らないと知っていながらきっと捨てられず僕は大切にしてしまうのだろうなにもかもなにもかも
いつまでもそのままで泣いたり笑ったりできるように曇りがちなその空を一面晴れ間にできるように神様ほんの少しだけ絵に描いたような幸せを分けてもらうその日までどうか涙を溜めておいて言葉は転がり続け想いの丈を通り越し上手く伝わるどころか掛け違いのボタン困ったな
今日まで何にどこでどう言えばどんなにやさしくなれていたのか、今日まで何にどこでどう言えばどんなに笑顔でいられたとか、思い出ばかりが今を覆うんだし、たぶんこういう気分は、たぶんそういうもんだし、なにもうそはないたぶん、もういい手はない