その涙は
いつか君が大人になる時
いい想い出といえるといいな
そんな人になって欲しい
僕は過去を振り返らないでいようと決めた
それは未練たらしいとかそんな事じゃなく
僕だけのこの思い出を
君にとやかく言われたくないだけですから
だから僕は僕なりに前を向いて歩いて行く

僕も流したその涙は
やがて僕が大人になる時
宝物だといえるといいな
そんな人になっていたい

君が流したその涙は
いつか君が大人になる時
いい想い出といえるといいな
そんな人になってほしい

まっすぐな気持ち
届かないけれど
君は君のままいてください



始めようすべてを
穴だらけの傘なら捨てて
一つ一つの真実を受け止めて
たとえ人より歩み遅くても
足枷されても
水溜まりに歪む哀れな男が
君には見えるかい?
昨日の自分詰って
重い鞄背負って
今日もまた歩いてゆく

いつでも心を満たすのは
空の青さと風の声
一つ一つの想いをつないで
たとえどんなに明日が遠くても
霞んで見えても
やがては君も知るだろう
人生は映画みたいに甘くはない
厳しいものと覚悟して腹括って

信頼寄せられる友ならば
生涯に一人、二人出会えりゃ幸せ
この地球上の何処かで
君を必要とする者が待ってる

ちょっとぐらい汚れたって構いやしない
その涙に嘘はないだろう
降りかかる悲しみさえも
全部引き連れて
上を向いて
確かに光り感じてゆこう



初めてちゃんと見つめ合った
足りない言葉のひとつひとつを抱き締めた
真っ直ぐな眼差し
僕もいた事をさよならから教えてもらった

君と寂しさはずっと一緒にいてくれていた
弱かった僕が見ようとしなかった所にいた
そこからやってくる涙が何よりの証
君がいる事を寂しさから教えてもらった

くれぐれも気を付けて出来れば笑っていて
騙されても疑っても選んだ事だけは信じて
笑われても迷っても魂の望む方へ
思い出してもそのままで心を痛めないで
君の生きる明日が好き
その時隣にいなくても