僕は石ころになって
蹴っ飛ばされて転がって疲れた
出会えた喜びはいつも一瞬なのに
どうして別れの悲しみは永遠なの
君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ
人生とは旅だという
だけど過去は跡形もなく消えていく
だけどふたり手をつないで歩いた道のりこそが僕にとってはそれこそが旅だったよ
蝉が鳴いていた夏の日の午後も雨に濡れて走ったコンビニの帰り道も
ふたりを通り過ぎたなんでもない景色が僕にとってはそれこそが映画のようだよ
人を愛するということはきっと
君が君以上に僕を愛してくれたこと
僕は僕以上に君を愛せていたのかな
僕はそんな君以上に君を愛せていたのかな
僕が歌うことは全部君が僕に教えてくれたものさ
ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が僕にとってはそれこそが歌になるのさ
