神楽坂「MASH RECORDS」にて開催のmadclown企画「坂道のピエロ」もついに50回目を迎えました❗️
2015年8月1日のワンマンに始まり、ゲストの導入〜ゲストを2組に〜ゲストを多数。それでも客足にはムラがあり紆余曲折、そして集客のために2022年からオープンマイクにしているというわけです。
この企画でも前回から最後を〆ている新バンドのメンバーがお客をたくさん呼んでくれ、それを聞きつけた常連のニッシーも嫁さんもいつも以上の差し入れをしてくれるだなんて(^^)
更に感動したのは、ドラマーのとっしーさんは差し入れと共に「50回記念なので」と言って花束を持ってきてくれたのです❗️知り合って間もないのに何というサプライズ、心より感謝感激であります😭
そしていつものようにホストのmadclownからスタート、まずはオリジナルを2曲♪
1. 風の街は今
2. じゃじゃ馬Baby
常連のビトウトオルさん。いつもはエレキでハード路線かアコギでシブくしっとり、この日は後者でしたがどちらも良いですね。好みも合うのでもっと親交を深めたい一人であります。
前回初登場のSanaさんは今回Jorgeさんと。ベースとピアノでストーンズ、2巡目ではニールヤングだなんて何だかそそられる(^。^)
彼も常連のえのやん。名曲揃いのオリジナルはさすが。
超常連の木村岩広さん。やはり名曲が多く、madの「カフェインニコチンアルコール」の替え歌まで歌ってくれるとは⁉️
やはり超常連、木村さんの伴奏なのでいつもセットでおいでくださるRyu中山さん。やはり歌の上手さは絶品ですな😋
またもや超常連の「The Spring Rolls」こと原しゅうじさん。いつもオケでスタンドマイクが多いのだが、音源を忘れてしまったらしくこの日は弾き語り。
初めて作った曲、次に作った曲、それがこんなキャッチーな曲だなんて信じられん(O_O)
お次はJorgeさんが呼んでくれたユニット「Jumbo & KEI」。やはりスライダーズ繋がりということで「JOY-POPS」の曲まで選曲するなんて相当ツウな方たちだな。
そしてバンマスの七実さんはアコギだと曲の表情がまったく違う。ユニークなオリジナルがなかなか良いので先日チャンネル登録させていただきました🎵
実に久しぶりの夜風レコード氏。相変わらず曲が良いね〜、宅録でアルバム作れる人なので2ndを心待ちにしております。
更に久しぶりのDAYさん。50’sのR&R好きとは知っていたが、まさかピアノで弾き語るとは⁉️これから更なる活躍を期待する1人であります♪
またもや常連の加藤雅之さん。自分と同様にシャウト系だが、更にイっちゃっていて笑いまで取るのが面白い🤣 さすがです。
何度かお会いしているのに坂ピは2度目だという尚央さん。楽曲もスタイルも誠実で説得力があるのには恐れ入れます。
あっこちゃんとえのやんのユニット「moutons」。あぁ癒される… 先ほどから言っているけど、知り合いには優れたシンガーソングライターが多いのですよ。
技術とは関係なく「現在流行っている曲より知り合いの曲の方が圧倒的に良い」と断言したら過言でありましょうか?
最後に現れたのは、七実さんの一回りも年下の旦那様であるjunpeiくん。数年前に彼女はバンド、こちらは弾き語りで対バン。
その打ち上げで一度会っているんだけど彼は覚えていないようだったな、こちらは強烈にホニャララなやり取りがあったので鮮明に覚えているんだけど(^◇^;)
そして2巡目。さすがに人数が多いのでトップの自分は遠慮して、えのやんにも「moutonsだけでいい?」とお願いして1曲づつでスタート🎶
自分を飛ばした代わりに夜風レコード氏の枠で彼とのユニット「the 4969s(ザ・フォークロックス)」が数年ぶりに復活。
唯一のオリジナルである大名曲を披露✌️
・奇跡知らずの街
作詞 : 夜風レコード 作曲 : madclown
最後は予定通りスライダーズカバーバンド「The Nasty Diamonds」の登場♬
Vo & EG : madclown
EG & Cho : 七実
E.Bass & Cho : Jorge
Dr : とっしー
1. あんたがいないよる
2. Angel Duster
3. カメレオン
encore
Boys Jump The Midnight
最後はすごい盛り上がりでお客さんは皆んな拳をあげていた❗️できることならステージから客席を撮りたかったくらいにね(^^;;
何はともあれ合計の人数は新記録達成❗️たくさんの演者の方々にお客様、オーナーの牟田さん。お疲れ様です、素敵な夜をありがとうございました😊
さて次回の坂ピVol.51は11月23日(土、祝) で、やはり17時スタートの予定です。実は還暦一発目になるので皆さまのお越しをお待ちしております。
かと言って特別に何も要求するつもりではありません。いつも通りのオープンマイク、最後にはまた「The Nasty Diamonds」が出演し盛り上げたいと思っています。