便秘改善のためにしたこと


私が「便秘」改善のためにしたこと


1、起きたら白湯をコップ1杯のむ

2、食事量を6割~7割へ減らす

3、ぬか漬けを食べる

4、甘酒をのむ(麹からつくる)

5、生麹から作った調味料をつかう

6、食物繊維をとる(水溶性食物繊維)

7、乳製品をやめる

8、小麦粉製品を控える

9、水分をしっかり摂る

10、空腹感が少ないときは食事をパスする



以上の10項目をやってみて

分かったこと...それは



大事な事を忘れている



必要な視点が抜けている





「自分の身体を観察する」




「毎日の状態の変化に気づく」





私は

朝起きて

空腹感を確認します



お腹が減っていないときと

とてもお腹がへっているとき

毎日状態が違うことに気づきます



「朝ごはんは、しっかり食べよう!」


「3食きちんと食べよう!」



子供の頃から、そう教わってきました




確かに、成長期や体力を使う仕事

栄養が必要な体には絶対に

食事からの栄養素が必要です


しかし、

自分の体調を理解せずに

何をしても

意味がないことに気づく



もし、胃腸の不調を感じたら

何かしらの手立てを打たなければ

胃腸に無理をさせてしまう

それを、

便秘改善をしたことにより

気づかされました





前回の記事に

「大腸憩室炎」を経験して

という話を書きました



そこで「腸」の大切さを

おもいしりました



腸が炎症をおこして

10日間の入院と絶食


すぐに普通の生活に

戻れるわけではありません


腸が機能するまで

恐る恐る食事を摂ることになります


腸が機能していないということは

栄養が摂れない

日常生活は著しく制限されます

仕事も、家事も、育児も

全く思うように進みません


そのうえ、

再発のリスクあり


日常生活を見直す必要に迫られました...




好きで「病気」になる人はいません


ただ、その病気でそれぞれ

感じるて

考えるて

選択することが

岐路になるのではないでしょうか



私は「健康」について考える

きっかけとなり

もっと知識をつけたいと

「東洋医学」を学ぶ

きっかけとなりました


「東洋医学」を学ぶことで

「西洋医学」とは違う着眼点

臓腑(臓器)を重要視する視点


病気 か 病気でないか 

の2択ではなく


「未病」という観点から


「なんだか調子が悪い」

という状態から、健康な状態へ

近づけるという考え方


今「東洋医学」を

学べることに

とても感謝しています