【日時】11月23日㊗️
【場所】和歌山・湯浅一文字(石井渡船)
名物のトツカアジが釣れ出したと聞いて、隊長と湯浅一文字にカゴ釣りで出撃。
前回、タチウオのライトテンヤでいい思いをさせてもらった魚影の濃いところだ。
有田ICで高速を降りて、紀国屋で餌のオキアミを仕入れ、港に着くと第一駐車スペースは満車。流石、人気の高いエリア。
ここは、広川と湯浅の二つの一文字が並んでいるが、
石井渡船の船長さんにアジは湯浅一文字がオススメと聞いてそちらで下船。
足場も広くて、常連さんたちも感じの良い人たちばかり。
内側の釣り堀前で隊長と並んで竿を出すことにした。
本日はカゴ釣り。
周りは、みんなライトカゴだが、道具は遠投用しか持ってきていなかったので少々場違いな重装備タックル。
【タックル】
竿 シマノ 遠投AX4号520
リール ダイワ クロスキャスト4000QD
カゴ/ウキ 濱の浮太郎 10号
エサはオキアミだったが、解凍を頼んでなかったので、一番溶け始めていたのを何気なく選んだ。
これが、つまずきの元。実はLサイズでカゴから上手く出ていかないwww
そして、目の前に筏があるため、それほど遠投できない。勿論、ポイントは30メートルほどなのでそんなに遠投する必要はないが。
あちこちで、尺アジがポツポツ釣れ始めた。
そして、私のウキも消し込んだ。
20センチ弱のコッパ。
周りではアジが釣れるが、
私はこのサイズのグレばかり。
周りとの違いは、みんなライトカゴでマキエもアミエピ。うーん、エサが違ったか・・・
ハリを小さくしてようやくヒット。
マルアジ。
これは、ノマセの餌でキープ。
隊長に進呈する。
その後、数匹追加するがサイズが22センチを最高に伸び悩む。
ハリスを長くしてみたり、色々変えるも釣れるのは
コッパグレと尺には届かないアジばかり。
隊長のノマセにも当たりなし。
そのうち、みなさん引き上げていき、
我々も15時に退却。
タックルの準備、餌の選択など適当にやりすぎてしまった。天気は昼から暖かくなって、風も弱くて釣りやすくて楽しめた。
次回はもっと軽いカゴで、アミエピをマキエにやらんとあかんなぁ。