河川敷の枝垂れ桜が綺麗だったのを
思い出して出かけた。
もう遅いとは思うけれど、遅いのを
確認しに行くようなものです。
出かける目当てがあると元気に
出かけられる




街路樹のハナミズキが咲き始めていました。
黄砂か春霞かそれとも白内障か、
なんとなく白っぽく霞んで遠くの
景色は見えません。



途中までチャリ、空き地に置いて公園に
歩いて下ります。
歩きながら木の芽を摘むことに。
木の芽は山椒の芽のことらしい
ですが、田舎ではアケビの芽
を言いました。
苦いのは苦手ですが年と共に、春に
なったら一度くらい食べてみようか、
と思う様になりました。
いっぱいあるところへ行ったら今年は
綺麗に刈られていました・・・
そして白い花が咲いていました。
白い花は初めて見ます。

新芽も緑色をしています。
おいしくないのかな? 
もともと苦いものだけどね。




ピンク、白と終わりに近いけれどそれなりに
綺麗です。






花筏を見たいけれど・・・
これで満足しましょう。




最後に小鳥を見て引き返しました。



チャリのところまで戻りました。
桜だけが花に非ず、とタンポポに
負けないくらい鮮やかな色で
咲いていました。