同居していた義父 "ヨッちゃん" が施設に入って一月が過ぎました。
あの大作戦決行から早いようにも、ずいぶんと時が経ったようにも感じます。
お久しぶりです。
5月の連休後、私は なんだかんだ バタバタ過ごしていました。
夫 "てさん" は、連休最終日に10年ぶりの痛風発作が出て、未だに松葉杖生活をしています😱
実はちょうど痛くなる直前に、お義母さんのお墓参りをして、ヨッちゃんが施設に入ったことを報告したんです。
これまでの経緯を知っているお坊様とも 運よくお話しできて、てさんの罪悪感もかなり薄れて帰宅したんです。
そのお坊様曰く「人は死の恐怖から逃れるために認知症になるんだ」と。
なかなかうまいこと言いますね。
でも、帰宅途中から てさんの足にはチクチクとした違和感があったようで、翌日には腫れて赤くなってしまいました。。
せっかくお坊様の言葉で、少しは ヨッちゃんへの罪悪感から解放されたのに、一気に弱気になってしまう てさんでした😭
「これは おばば(母親のこと)が怒ってるんだ」
「おとっつあんを 施設になんか入れて😠って…」
そんなことないのにね。
てさんが苦しんでいる一方で、ヨッちゃんはどうしているのか🤔
ケアマネさんが施設から聞き取った情報を教えてくださいました。
それによると、
とても穏やかに過ごしている。
周りが認知症の方ばかりなので利用者同士の会話はない。
テレビを見て過ごして過ごすことがほとんどで、部屋に行って寝ることはない。
職員さんに従っていて、言葉を荒げたり、拒否は一切ない。
帰宅願望も一切ない。
紙パンツの交換もできている。
イラストac しゅんぴさん
へ?
ヨッちゃん超優等生じゃん・・・