シネマクラブ1月29日 | マダオのテキトー(≧∇≦)b log

猫映画特集4週目

グーグーだって猫である



猫映画ってのはまぁ猫視点っていうのは特になく、

子猫出会う→その飼い主→その周りの人たちの人間ドラマってのが多いのかな?


以前一度見たことあったなー場面場面見ると思い出すんだけど

その場面に来るまで全然話忘れてるんだわ><


前半は吉祥寺界隈の紹介ビデオみたいな感じだな。


猫には『死』と関わりがある話は古くからあるね。

一例をあげると、猫は霊が見えるとか、まぁそいうのw

この話では後半で死神がでてきて死んだ猫と会わせてくれる。

正直いきなり、なんか違う世界観ぶっこまれた気がしたんだけど、どうなの?


『死』と、もう一つ、『生きる速さ』ってのもテーマにあったのかな。


なんか全体的にいろんなことやってるんだろうなとは思うんだけど、

短編ドラマをつなげただけみたいな、盛りだくさんなんだけど

なんかふわっとした感じがした。

エピソードエピソードは分かる・・・それと、

全体で好い感じだしてる感動作感はあるんだけど、ふむ、そうかで終わりそうな。

あと謎の楳図かずお推し。

まぁED曲はイイ感じだなって思ったw

グーグーb


何がいいのかよく分からないけど、

よかった良かったの雰囲気で見終わるはなし?

エリザベスカラーをつけて待ってる感じのグーグーはぐぅカワだったw


ニヤリ( ̄ー ̄)b







グーグーだって猫である コミック 全6巻完結セット
大島 弓子
角川書店(角川グループパブリッシング)