孫の命名
娘が無事出産を終えました。初産の割に出産は比較的楽だったと思います。大きかったのは、産院のドクターがとにかく、体重管理に厳しく歩く事を課してくれた事。今は、なんでも優し過ぎですよね。耐勢力が付いてない事が問題になっています。今回の出産で厳しく指導してくれたドクターに感謝します。こちらのブログでは占い師的目線での記事を書きます。直ぐに手相を見てしまいました。生年月日でどんな星を持ち、何をテーマにどう育てるのかが分かります。算命学を学んで本当に良かったと思った瞬間でした。そして、私には大きな役目がありました。孫の命名です。娘から依頼されたんです。占い師の中には、勝手に「姓名判断は絶対に必要だ。」と決めて命名するケースが多いです。私個人は、名前は一生持ち続ける大切なものだと考えていますが、今回は娘夫婦が選択する事なので私はあえて何も言いませんでした。私の仕事を理解してくれているので、娘から命名を頼まれました。私は、婿さんの了解を絶対に貰う様に話しました。嬉しかったですね。孫の命名が出来るとは。今回の娘の出産は、おそらく、占い師をやって良かったと一番感じた瞬間だったと思います。2日間、悩みに悩んだ末に出した3個の名前。ずっと鑑定しているとあるお客さんから、命名を見て頂けるという情報を貰いました。命名には、大きな責任を感じていたので私の鑑定にお伺いをたてる為にこの出雲大社大阪分祀の元に出向きました。もうドキドキでしたね。私の中ではもう決めていたのですが、駄目と言われれば気になりますし、最悪、鑑定し直す事も考えました。命名にあたって、私が意識した事は。「人が見て、直ぐに読める名前」「極端に、画数が多くない名前」「五行の流れの良い名前」あくまでも私と娘夫婦の考えですので。キラキラネームと言われる類の名前は絶対につけないとの考えです。鑑定結果は、私の第一希望で決定でした。そして、鑑定料金は「お志で。」との事、さすが出雲大社です。占い師の中には、とんでもない料金の提示も見かけますから。そして、この大阪分祀の情報をくれたお客さんに本当に感謝します。ありがとう。もう、嬉しかったですね。名前は一生自分と付き合う分身の様なものです。どうか、大切に命名してあげましょう。