JUMPくんからの動画のお知らせびっくり


例の件の波紋が

まだまだ広がっておりますキョロキョロ


UMP封印。

彼らにとって

特別なアイデンティティそのものの

デビュー曲なのに。


社会から後ろ指をさされながら

そんな大切なものを失わなくては

いけないのでしょうか。

彼らが償わなくては

ならないのでしょうか。




そんな渦中…少し前になりますが、

東山くんの主演舞台

チョコレートドーナツ

観てきました。



ひげよさらば以来、約ひと月ぶりの

PARCO劇場です。



東山くん主演とあって

お花がたくさん!




村上くんのお花は、高畑淳子さん宛爆笑


最初にパンフレットを購入。

引退前の最後の舞台なので

このパンフレットはすごい貴重。



さて。

本作品は2012年に

アメリカで映画化。


日本では宮本亞門さん演出で舞台化され

初演は2020年でした。

が、残念なことに

コロナ禍のため、数回上演しただけで

中止。

スミスも泣く泣く観劇を

諦めたのでした。




それが今年!びっくり





なんと再演決定!

しかも相手役に圭人が大抜擢!びっくり



いや。

これ観ない理由ないでしょ。ラブ

圭人が帰国して以来

圭人の舞台、

全制覇してるんですからね。照れふふん。




東山くん演じるルディ


ゲイのショーパブのトップスター

つまりドラァグクイーン。


ショーパブのシーンでは

歌ったり踊ったりするのですが

さすが東山くんラブ


歌もダンスも完璧!100点びっくり


しかも

スミス良席だったから

めちゃくちゃ至近距離で

拝んできましたよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


とにかくキレがすごい

美しい肉体美を余すところなく駆使し

全身全霊でルディを生きる東山くん


とにかく

その動きひとつひとつに釘付けに

なってしまうほど

素敵でした♡


これを観たら誰だって分かる!

何事にもストイックで有名な

東山くんだもの…

めちゃくちゃ鍛えてるし

めちゃくちゃ稽古してる!びっくり

最近メディアで騒が立ててる
ジャニーズを知らない人たちは
この姿を観て欲しい。伝われ!


それから

帰国後6作目の舞台出演となる圭人


ほんと上手くなったよね…

安定してる。


役どころが法学生なので

法律用語がバンバン出てくるんだけど

噛まずにスラスラ

長台詞も難なくこなしてる…びっくり

ただただすごい!の一言。




そして…

このお話のテーマは

「社会の偏見と闘う」ということ。


社会的マイノリティである

ルディポールの気持ちは

見ていて辛く

痛いほど分かるんだけど

家族が欲しいという

ありきたりな願いさえ

叶えることができず

なかなか偏見を覆せない。

観ているこっちもイライラ、モヤモヤ…



そんな中

天使なような存在で

ホッとする空気を作り出すマルコ。


ダウン症の俳優さんが演じていて

この方の穏やかな演技が

舞台の空気を和やかにするのです。



マルコ役はトリプルキャストで

スミスが観たのは丹下開登さんの日。

丹下さんは、去年に引き続き

今年もマルコ役に抜擢された

頼もしい役者さん。

ダンスが上手で

舞台の空気を作るのが

抜群に素晴らしかったです。



ラストシーンは

圭人の長い台詞に続いて

東山くんの歌唱。


何故、思うようにいかないのだろう

どうして

みんな偏った目で見るのだろう


こんなに純粋な人たちなのに。



法廷で侮辱される2人の姿が

まるで

先日の記者会見の2人のように思えて。

勝手に重ねて

涙が溢れてしまいました…


どんなに誠意を見せても

偏見は覆らない

罪を犯してないのに罪人扱い


悔しくてどうしようもなくて

涙が止まりませんでした。



この思いをXにポストしたら

なんと!びっくり

この舞台を手掛けた宮本亞門さんから

直々のいいね!グッが…びっくり



この舞台で色々思った感想の一部。

上手く伝わると良いな。



先日の会見で

90歳まで舞台に立ちたかった

と呟いた東山くん


それが叶わず

この舞台が最後の舞台となります。


スミスも90歳で舞台に上がる東山くん

を見たかったよ…。

なんでこんな重荷を背負わなくては

ならないんだろう…。


メディアの過剰な報道で

増幅してしまった偏見の波。

おとなしく従えば

返って図に乗る自称ジャーナリストたち


彼らの誤報や偏向報道は

決して許さない。