こんにちは、マダムnoraです。
お忙しい中お立ち寄りいただき
有難うございます💕
日頃から
冷えたら死ぬのよーーっっ‼️
と
大袈裟だと言われようが…
何と言われようが…
体を冷やさないよう心掛けた生活
をしているワタクシ
そんなワタクシが、
この時期にツライのが電車の冷房
暑い日ですと
外気は35度を超える日もあり、
歩いて駅に行くだけで汗だーだー💦
なのですが、
駅に着き
大変『お客様思い』の電車に乗りますと
冷房の風がボーボー出ていて
急に北極並みの寒さ。
うわっ寒っっ
皆様もそんな経験ありませんか?
東洋医学では
汗ダクの体が急に強い冷気に当たると、
『汗で開いた穴から体内に邪気が入る』
と考えられています。
病因の中でも『風』が一番の原因とも
考えられていて、
『風は百病の長なり』などと言われています。
それでも
健康な人にとっては何の変調もおこさないでしょう。
ふぅ〜電車の中は天国〜
と気分も上がります。
ですが、
東洋医学で言うと、邪気の入りやすい人
現代医学で言うと、抵抗力の弱い人
は
電車の中の急な冷えから、
体調を崩してしまうこともあるので
要注意‼️なのです。
そこで、
電車の冷房で
体調を崩してしまわないために
スカーフやストールを持ち歩くことを
おススメしています。
『温める』のが必要なわけではないので
カーディガンやパーカーなどは持ち歩かなくても大丈夫!嵩張りますもの。
ただ『カバー』だけしてあげれば
それで良いのです。
小さなスカーフや薄手のストールを
首元にささっと巻くだけ!
それだけで冷房対策になります。
そして、
電車でちょっと冷えちゃったかな…
と言うときには
家に帰ってから温まる効果のあるものを
飲みましょう。
生姜や長ネギなどをいれたスープでも
よいですし、
ビワ茶にシナモンを入れてブレンドしてみてもいいですね。
冷房は涼しくて気持ちがいいですが、
体温の急激な変化には
お気をつけくださいね。
ギックリ腰をやったことのある方なども
冷気による体の冷えには要注意ですよ。
それでは今日はこの辺で。
今夜も上質な睡眠を…