さて、今回は
伊勢神宮
内宮さん①
ご紹介しますね♪
冬至前後の2ヶ月は
早朝、日の出時刻を狙っていくと
鳥居の真ん中に朝日が上がる
神ってる❗️
光景に出会えます
(看板の所が光っちゃった
宇治橋は、神界と俗界を繋ぐ橋
20年に一回、
船大工さんが張り替える
んですって
木除け杭が打たれています
端から川の右側と左側
両側見てみてくださいね👀
宇治橋の両端の鳥居は、
『第一の鳥居』
『第二の鳥居』とは
呼ばないのです
伊勢志摩サミットの時に
植えられた
3本の杉の木のうちの一つが
神宮さま内に移植されました
2本のラインが石で敷かれてる
これは
内宮さんに民家があった名残り
民家と言っても、
一般の人は敷地内には住めないので、
神職や関係者の家と道路の境目の印の石
宇治橋を渡った内側まで民家があるから、
火事があった時の為に
お堀を掘って
この火除橋を掛けたそう
看板を出来るだけ
減らしている
神宮さまにしては珍しい看板
よっぽどの事なのですね
みなさん、お賽銭を投げ入れないように
しようね‼️
倭姫命さまがここで着物の裾の汚れを洗ったと
言われています
参拝する前に
心身を清める場所
リフレッシュしてからお詣りに行きましょう❗️
この日は穏やかな川でしたが、
この五十鈴川は、
あばれ川と呼ばれる程
増水が多い川なんだそう
五十鈴川を守る水の神様を祀っている
内宮さんの所管社
おとりつぎさんと呼ばれています
内宮さんに行く前に
『これからお正宮に行ってきます』と
こちらにお詣りしましょう
このお宮は、神宮さま内でも珍しく
御神体を見る事が出来ます❗️
内宮さんで御神体が見れるのは
ここ瀧祭神さまと、もう一ヶ所だけなんですよ
スキマからじっくり見てきてね👀
石が積み上げてありますので
もうすぐお正宮さまに会えますよ
…と、
宴もタケナワではございますが
長くなってきたので
次回へ続く…
最後までお付き合い有難う💕 nora
次のお話はこちら↓
内宮さんの続きだよ🌟