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次女マキ、医学部1年生。

彼女の夏はほろ苦い。




マキちゃんの部活仲間には「なんでもできる」コミュ力の高い2浪青年がいます。
すでに先生のお気に入り。
人懐こくてフットワークも軽い。
よく学びよく遊ぶ好青年です。



勉強ができる愉快なお兄さんなので、男女問わずわからないことがあると彼に質問に行くのだとか。

彼に触発されて、マキちゃんたちは毎日大学に集まって試験勉強しました。
それは部活仲間だけではなかったようで、大学のカフェテリアは夜まで自習生でいっぱいでした。

周りにいい影響を与える存在はとてもありがたい。



本人はそう言わないけれど、マキちゃんは彼に惹かれてたと思うんです。
一時期、彼の話ばかりしてましたニコニコ飛び出すハート



ところがほどなく彼の隣は1人の女の子に占められてしまいます。
いつのまにか彼は女の子の専属家庭教師状態になりました。



マキちゃん、そのお相手に納得できません。


お育ちのよい子が多い医学生さんたちはビッチとは呼ばないけれど、あちこちで男の子と特別仲良くなるのがうまい子なんです。
マキちゃんの勉強グループの子なので、なんかちょっと違う価値観をよく知ってるようでした。

女子トークで盛り上がってる時は楽しいけれど、いざ自分の気になる男性をターゲットにされるとおもしろくない気持ちはよくわかる〜。


「わざわざわたしたちの近くに座るな!
イチャイチャするなら大学で勉強するな!
邪魔!!ムキー

と、よく怒ってましたねー。
あ、幻滅したんだな、と思いました。



一方で彼があまりに夢中だから、女の子がちゃんと向き合うか心配もしてました。
彼の頭の中は女の子のことでいっぱい。
応援するしかないね〜と部活仲間は話してるそうです。




今は夏休み。

マキちゃんたちは西医体に向け部活に勤しんでいます。
女の子は部活が違うから、マキちゃんが会うことはなくなりました。
部活仲間の彼には会うけれど、立ってるだけでも体力使う酷暑の中、人の恋愛話なんぞ聞く気も起きないそうで、いつのまにか彼の話も女の子の話も出なくなりました。

2人はどうなったやら。



下宿してるランちゃんに比べると、自宅通学のマキちゃんの話はよく聞けます。
リアルな大学生活はとてもおもしろい。

母は続報待ってるよー!





それにしても…と、アラフィフ女は意地悪く考える。

試験が終わってもその2人、というか女の子の方は、関係を続ける気があるだろうか。
だってその子、かわいくて恋愛好きだけど移り気な野球部(サッカーだったか)のマネージャーなんでしょ?
早くて夏の間にターゲットが変わりそう。


マキちゃんがまだその気なら、もうちょっと見守ってもいい気がしますけどね。