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ランちゃんの突然の電話があってから、しばらく夕食はビデオ通話で一緒に食べました。
最初の電話こそパニクってましたが、画面越しのランちゃんは落ち着きを取り戻してました。
自分でも調べたんでしょうね。
悪性の可能性は低いと勝手に判断してました。
教科書やネットの知識でどこまでわかるのかとわたしは半信半疑でしたけど、不安を煽っても仕方ないです。
母親の心配を子どもにぶつけてもロクなことはない
これは8年間受験生の母をやって骨身にしみた教訓。
ランちゃんは今4年生。
秋にCBTがあります。
大学ではそれに向けての授業とテストが続きます。
ランちゃんは本格的なテスト期間が始まる前にはっきりさせたいと思い、授業を休んで精密検査を受けました。
クリニックにその結果が届いたことを電話確認したら、次の診察を予約。
その日にパパとわたしは早朝からランちゃんの元へ向かいました。
果たして結果は…
卵巣嚢種の大きさは想定以上!
成熟嚢胞性奇形腫だろう
乳頭状突起は見られない
腫瘍マーカーに問題なし大きさから捻転の可能性は少ないが手術が妥当と思われる
思わずランちゃんの顔を見たら、
「良性だろうけど手術はいる。
卵巣が腫れてるとねじれて激痛になることがあるけど、その心配は少ないって」
と早口で訳して?くれました。
家族がお世話できるように地元の病院で手術したいとお願いし、予約を取ってもらいました。
ここはやっぱりマキちゃんの大学病院ですよね。
「お母さんは質問ありますか?」
と聞かれましたので、
「先生ならこの子の手術は腹腔鏡ですか?開腹ですか?」
と聞いてみました。
パート仲間がわたしもわたしもと卵巣嚢種摘出手術の経験談を聞かせてくれたのですが、開腹手術だと1ヶ月くらい療養が必要らしいのです。
手術、入院、療養…その間、授業も出られず、テストも受けられません。
留年になったらどうしよう!?
というのが目下の心配でした。
先生は、
「うーん、腹腔鏡でいけると思いますけどねー」
とおっしゃいました。
よし。
一縷の望みを抱いて、さあ手術に向けた準備開始です。
続く