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ランちゃんとマキちゃんそしてわたしは、同じ公立中学出身です。
田舎ですが、かろうじて名古屋の高校に自宅通学できるので、卒業生はわりといろんな学校へ進学していきます。
選択肢があるというのはありがたい!
娘たちの母校である公立高校にも(毎年じゃないけど)数名の合格者を出します。
遠くて難しい高校です。
並の覚悟では選びません。
だからでしょうか。
同じ中学からこの高校へ進んだ子たちの大学進学実績が抜群にすごいのだと、マキちゃんが興奮気味に教えてくれました。
超難関といえば、東京一工国医。
少なくとも過去10年100%だそうです。
誰かからこれを聞いて、マキちゃんは武者震いしてました。
先輩たちに続けるといいね。
先日、わたしの同中・同高の同窓会がありました。
今でも連絡を取り合っているのは2人だけなので、他にも同窓会ができるくらいの同期がいたことに驚きました。
どんな高校かというと、中学では2番手に賢い高校とされ、地元旧帝に行けたら御の字というレベル。
早慶の指定校はありました。
進学校としての誇りはあったけど、マキちゃん高校の子たちが挑むもう一つ上のレベルに比べたら気楽だった、とも思います。
そこで笑っちゃったこと。
今も名古屋近辺に住む同期の多くが、子どもをマキちゃん高校に入れてる(または目指してる)ことです。
そのためにあえて通学に便利な土地を買った人もいたくらい。
子どもにも動機があっただろうけど、親にリベンジ気分がなかったはずはない!
少なくともわたしは意識した、と思う。
「あの高校ね」
「あの高校よ」
思わず互いに肩を叩き合っちゃった。
で、なるよね、大学受験の話題に。
まだ大学生になった子どもは多くないけれど、みんな頑張ってました。
さすが100%の噂が立つだけあります。
(この場合、同じ中学出身なのは親ですが…)
子どもがまだ在校生のお母さんは、
「現役ならどこでもいいから」
と必死で牽制してたけど、気持ちわかるわ〜
うちは浪人生だから言い訳できない
静かに存在を消しました…
それでもランちゃんのおかげでまあまあ格好つけられたので、心の中で感謝したよ。
次はいつ会えるかなー
病気とか年金とか、そんな話題ばかりになるころかな
楽しみです。
インスタレシピ de 今日のごはん
「バジルソース」
夏の太陽の下でバジルがよく育つ、ということで、1株ごっそりいただいた
保存がきかないのでバジルソースにして冷凍する
レシピを教えてもらってもう10年になる
とうもろこしも近所の畑から
年々暑くなる夏
農作業のみなさんお体に気をつけて