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夏休み、兄夫婦とかきつばた一家で会食しました。
マキちゃんが自ら「〇〇大学医学部を受ける
」と宣言して、わたしたち夫婦を驚かせました。
(それまでは誰にもマキちゃんの志望を話したことはありません。)
それはさておき。
会食の席で、わたしはかねてから気になっていたことを確かめました。
兄は実家と絶縁しています。
「最近お父さんの衰えが目立ってきたよ。
もしもの時、呼んでほしい?
呼んだら来る?」
すると兄は「父親なら行く」と答えました。
兄は母が苦手なのです。
母といると感じる違和感は、わたしもずっと抱き続けているけれど、母なりに一生懸命子育てしたことは認めています。
なのに歳を取ってから、息子にこんな言われ方をされると思うと、胸がギューと痛くなりました。
母は母で、兄に嫌われてる事実をけっして認めようとしません。
どれだけ無視されても、家族行事に招待し、たまにおこづかいを送ったりして「正しく」接しています。
だから母にとって不作法な「悪」は兄なのです。
この2人は死ぬまでこのままなのかも。
そんなの関係ねー!とばかりに、酒飲ませて本音吐かせて、床に額こすりつけて謝る…けどな、わたしなら。
親バカなんで![]()

実際問題…
父の方が先だろうから、その時は母がいます。
けれど母にもしものことがあった時、わたしは独りで対処しないといけないのでしょうか。
はあ
帰り際、わたしよりうんと年下の義姉さんが、こっそりと耳打ちしてくれました。
「あやめさん、わたしもいますから」
ええ子や〜
兄のことどうぞよろしくお願いします。