ランちゃんには4人兄弟のクラスメイトがいます。
「お姉ちゃんが私大だから、わたしは国立行かなくちゃ〜」
と考える親孝行な子です。
お友だちはバリバリのテニス部。
成績は下の上。
今のままでは家から通える国立理系学部にちょっと厳しいです。
学校で立ち話をしたら、
「浪人なんて絶対無理、どうしよう
」
と不安そうだったとか。
そこでランちゃんがアドバイス
「高2の夏前から受験勉強を始めた子は、90%の確率で志望校に受かるんだって」
「そうなの?なんか勇気でた!勉強しよ!」
ランちゃんは、いいこと言ったとご満悦だったようですが…
わたしは焦った

それ、以前わたしがランちゃんに話したこと。
元ネタはネットの合格体験記です。
成績最下位だった彼は、このデータを見て一念発起し、見事旧帝医学部に合格したという話。
彼が見たデータは「彼の所属する名門一貫校の生徒なら」という条件がついたのですが、わたしはその部分を省略してランちゃんに話したのです。
まさか一般論として人に伝わるとは…
興味なさそうに聞いてたくせに、密かに心の支えにしてたのね
高2の夏なんてあっという間にやってきます。
本格的な勉強を始めるきっかけになるなら、嘘も方便で許してくれるかなー。
ちなみに最下位の彼が志望校を狙える位置まで浮上するのに丸1年かかったそうです。
つまりこれからの1年が勝負だ。
負けずにがんばれ、2人とも!