中間テストが終わった日、マキちゃんが帰ってきたら、ショッピングモールでランチとお買い物をしようと思って待っていました。
ところが帰るなり、
「社会ができなかった」
と言って大泣き
まだ答案の返却もないのに泣くほど悔しがってるよ、この子。
言うまでもなく、ランちゃんにはありえない光景でした。
昼ご飯どころではなくなって、その場でテストを見直し。
これはわたしの作戦ミスだとすぐに気づきました
1学期は基本事項の確認が中心だった社会のテストに、突然、ふんだんに資料活用&語句説明を盛り込んできたのです。
わたしは、出題範囲が広いからと教科書ワークレベルの見直しをさせてました。
いつもどおり、塾のテキストやメキメキを復習させればよかった
社会の知識がなくても解ける「資料型」の問題が3分の1を占めました。
そのくせ知識を問う問題はとても細かい。
見方を変えれば
入試傾向をふまえた実力型の問題ともいえるわけで、対策を間違えなければ、パズルを解くように楽しいはず。
次回はマキちゃんがもっとワクワクしながらテストに挑めるような送り出し方をしたいです
とりあえず
美味しいものを食べて、かわいい洋服を買って、めいっぱい気分転換してきました