焼肉を食べに行きたい、とランちゃんがつぶやいた。
お父さんはパッと顔を輝かせて、すぐにスマホでお店を物色しはじめた。
「ランはずーっと勉強してるもんな」
と、さも気の毒そうに言う。
(わたしは同じ受験生を持つ親御さんのブログを読んでいるから、ランちゃんなんて生ぬるい方だと知ってるけど)
「塾の近くに焼肉屋があってね。いつも帰りにいい匂いがするの」
「それは食べたくなるよな!」
インフルエンザ予防のために外出は極力控えたいなんて、なんだか言い出しにくい雰囲気。
それならと、ちょっと値がはるけど(少しでも感染を防ぐため)半個室になっているところを指定した。
のんきな父娘はご褒美と勘違いして、ママ太っ腹~!と拍手してくれました・・・
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前回の対策セミナーの結果が返ってきた。
公立入試の特別特訓だ。
ランちゃんは手応えを感じてたみたいだけど、教室内1位は逃した模様。
それはよい。というかこの点数じゃ無理。
知らなかったけど、毎回、内申点を加算した上で志望校別に合格率が出ていたらしい。
ランちゃん見せてくれないからー 
2学期の内申点は良かったのでコメントは、
「内申点は合格圏内ですが、合格を確実にするにはテスト得点が足りません」
はっきり言いますね。
そのとおりですが。
対策講座は始めにこれだけ取れば合格という数字が設定されている。
その点数に到達していなければ「足らない」。
間違えやすい問題を集めたテストを、15分短い時間で、しかも12月に受けて、本番の目標点を取るのは難しいだろう。
ほとんどの子が足りないこと前提の問題でありコメントなのだ。
当然、全体順位や偏差値から合格率の出る他の模試よりも辛口になる。
しかしそんなことランちゃんには関係ない。
だって12月の段階で合格圏に入った子はちゃんといて、その事実がランちゃんを悔しがらせるのだから。
(でも夕食後はテレビ観て10時に寝た
)
塾のカリキュラムは素直にすごいなと思う。
特にランちゃんのように、合格圏まであと少しと言う生徒には、実力を上げるためにもモチベーションを保つためにも、絶妙なタイミングで適切な課題や評価を与えてくれる。
それにしても数学の点数が低いぞー。
あれからしっかり勉強できてるだろうか。
次の対策講座は今週末。
また心配ごとが増えちゃった