担任のマルちゃんが、
「冬休み楽しみだな!」
と言うと、クラス内に微妙な空気が流れた。
わたしも、追い込み時期の子どもたちに伝えることがそれ?と思いました・・・

そこで年末年始をどう過ごすかという話題になったらしい。
ランちゃんがまとめた傾向は、

進学上位を狙う子はお正月以外は塾がある、または相当の勉強を予定しているニコ
中位層は年末年始にかけて4日ほどのレジャーが決まっている。その前にイベントのある子も多いにやり
その下だと、塾があるにはあるが何を勉強するか決まっていない(分からない)真顔

確かに上位層はストイックに勉強してるかも。
そういう勉強の積み重ねが今の志望校につながったんだろうね。
どれだけ真剣に勉強に取り組めるかも、その子の実力なのだから。
(その生き方だけが正解ではないけどね)


内申書空白事件で思い知ったように、受験に関してマルちゃんは頼りない。
けれどランちゃんのクラスは、マルちゃんの元で受験を乗り切らねばならぬ。
その一心で生徒たちが協力し合っている。

昨日は学校に提出するアンケート用紙をなくしたらしい。
クラス全員分・・・どうやったらそんなことが起こるのか・・・
生徒たちは急いで記憶を探りながらアンケートを完成させ、答えを集計して提出書を作り上げた。
「かつてないほどの団結力」だったらしい。
紛失したのが私立願書じゃなくてよかったあせる

業務連絡もよく忘れるらしく、クラスは国語の準備をしてたのにやってきたのは英語の先生なんてこともしばしば起きる。

だから自然とクラスがまとまってきた。
ランちゃんはそれが楽しくて仕方ない。

どうやら・・・
マルちゃんは「ほどほどにいこう」「それで十分」といった指導をするので、問題を抱える生徒のストレスを和らげるのはうまい。
だからそういう子が起こしがちなトラブルも少ない。
逆に、上を目指すことや必死の努力というものにあまり興味を示さないので、がり勉タイプへのサポートはいまひとつのようだ。

マルちゃんは「トップ校を狙う」ことなど指導できないし、する気もない。
それはそれでいいから、受験に関する手続きは忘れないで。
頼むよ!