マルちゃん(担任)は、ランちゃんが私立トップ校を受けることに難色を示している。

推しているのは、併願する中程度校よりさらに下の学校だ。

つまり、誰でも受かる高校にして確実に進学先を確保しようという作戦。


わたしは、私立トップ校を受けた方がいい理由を10個挙げられたら、マルちゃんに挑もうと思った。

 
1. 自覚の問題
2. 本人の思惑
3. 合格の可能性
4. 交通手段はない駅だか車送迎すれば1時間ちょっとで通学可能と判明したこと
5.  本人のプライド
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1.  は意外と大事だと思う。
「あんたなんかには無理だから」と言われると、子どもは伸びにくくなる。
実力不相応な勘違いだと弊害が大きいけど、やっぱり「自分にはできる」という潜在意識があってこそ努力するのではないだろうか。

6. 内申が下がった場合の代替案として。

私立受験校の決定は2学期の内申が決まる前。
もし今の内申を1点でも落とすようなことがあったら、トップ校の合格率は大きく下がる。
2点落としたら、公立の受験校を1ランク下げるべき水準だ。
 
ここまでは内申を落とすような失敗はない。
期末テストを無難に乗り越えても内申が落ちたら、それは学力不足じゃなくて、かなりのハプニングがあったということだ。
その場合、内申の関係ない私立の合格率は下がらないはず。
内申が影響する公立は無理でも、ランちゃんの学力に見合った私立への道を確保する。
それは、立派な志望理由になるのではないだろうか。