恥ずかしながら、受験に関して掲示板的なものに注目したことがなかった。

偶然「インターエデュ」という名を知り、検索してみる。あったあった。

中身は・・・また今度。背景が全く不明の方のコメントでは、真偽も価値もはかりかねるので。


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体育祭・文化祭の準備と、受験・中間テストの勉強で、お疲れ気味のランちゃん。

ここのところ少し不機嫌だった。
 
こないだ、気を取り直したように、
「高校行ったら、やりたいことやるぞー!」
と叫んでいたから、わたしは思わず、
「大学受験は甘くないよ」
と言って、しまったあせると思った。
案の定、ランちゃんはやる気をなくしてノートを閉じた。
 
そんなことがあった後、選抜クラスで同じようなことを話す女の子たちがいたらしい。
「高校行ったら遊ぶんだ!」
「部活たくさんやりたい!」
「あー!もう勉強したくない!」 
 
シュウジくん&サッカー部仲間たちは、いつも女子の騒ぎに同調して、仲間に入ろうとする。
なのに、この話題はめずらしく無言でスルーした。
 
ランちゃんは、高校で遊ぼうなんて思ってないんだな、と感じたんだって。
「高校入試なんかで終わらないんだよ、あの人たちは」
そして、自分はシュウジ側の人間だもんね、と胸を張る。
さすがに今回は、「君も遊ぶ気満々だったじゃないか」とは言わなかった。
 
学校のユウジくんは孤高の天才といったところだが、塾のシュウジくんは努力の秀才だ。
この二人の挙動が、ランちゃんは気になって仕方ない。
同じ世界の「なんだかすごい人」。
受験を楽しいと感じさせてくれる、ありがたい存在である。
 
仲のいいママ友は、ランちゃんは二人のうちどちらかが好きだろうと言うけど、じつは1番の【仲良し】くん(君膵風)が別にいる。
剣道一筋だった彼は、部活引退後、ランちゃんに追いつくべく猛勉強中。
だけど、県内模試で合格率10%未満と出て、笑うに笑えない顔をしたらしい。
ホントに同じ志望校を書くと思ってなかったから、ランちゃんはかなり嬉しそうでした。
高校が違ったっていいじゃない。
お母さんはそんな娘のボーイフレンドが好き。
 
こんな感じでも、ランちゃんは人に恵まれてると言えるよね、とお母さんは嬉しく思います。