塾で過去問が配られた。
入試範囲がすべて学習し終わるのは、11月なので、これはまだ単元別に問題を厳選したもの。
でも、「本番が近づいている!」と実感させるには、十分だ。
最近のランちゃんは、自分の感想はたくさん聞かせるくせに、わたしに意見されるのは嫌がる。
勉強の進め方も、もうほとんど聞かない。
だから、これからのわたしは、一緒にがんばる人じゃなくて、結果を報告する人、なのかなと思う。
不安だけど、ランちゃんが、そうしてほしいと思ってるように感じるから、そうしよう。
次のテストで結果を出して、ランちゃんが自分のやり方に自信を持てるようになるといいな。
と、思っていたら。
入試形式の特訓講座で、ギャフンと言わされた。(言い方古いかしら)
ランちゃんは、あまりにできなくて、次回はクラスダウン決定だー!と、頭を抱えていた。
わたしも慌てて、テストの内容をチェック。
ランちゃんがつまづいた問題、既視感がある。
そう、受験勉強をした者なら、すぐにピンと来るような、「よくある」問いばかりだ。
例えば、英語。
There is a beautiful temple.
We ( ) it Byodoin.
You should ( ) playing games for a long time.
内容や文法を考えるより形に反応できるほど、中学テストあるある問題だと思いませんか?
答えをすぐに思いつけなかったのは、単純に問題を解く量が不足しているからだ。
合格するには、まだまだ実戦経験が足りないということ。
ランちゃんは、
「もっとたくさんの問題を早く解く練習をしないと。それはすごく感じた」
と、言っていた。
それも大事。ちゃんと「学習」できてる。
そして、手元には、過去問が。
なんて分かりやすい道しるべ 
きっとこれからは、一番できなかった英語に、猛然と取りかかるんだろうな。
がんばれ。