ワナッカーム!Madrasマダムです。

 

日曜日に痛めた肋骨周辺はかなり回復し、腰痛コルセットなしでokになってきました。少しストレッチとかやらなきゃですね。体は本当に衰えていくものです。。。

 

さて、インド人が食べないものの一つが牛肉。

 

厳密に言うと、ヒンズー教のインド人が口にしないもので、クリスチャン、ムスリムのインド人は普通に食べています。ヒンズー教徒の人口比が絶対的に多いので、インド人は。。。と総称されているわけです。

 

インド北部のハリヤナ州、西部のマハラシュートラ州では全面的に牛肉の販売流通が禁止されています。でも一昨年、ムンバイに行ったときにKOREANレストランで牛肉を食べましたが~笑。影ではこっそり流通してるみたいですね。

 

タミルナードゥ州にはとくに牛肉等に関する規制はないのですが、実はチェンナイは牛皮加工業が盛んで、日本人韓国人マダムに人気のバッグCALONGEの本社もチェンナイにあったりします。

 

マダムも大好きで、ハンドバッグは毎日使っています。ボッデガ風メッシュの表面が、なんともお洒落で大好きです。

 

タミルナードゥ州で禁止されたら、広範囲で打撃を受けそうですね。。

 

 

さて、マダムは今年2月に貧血の診断を受けて以来、たんぱく質の摂取に力を入れて参りました。なかでも赤身の多い牛肉!週に一度は必ず食べるようにしています。

 

牛肉が買えるところ、牛肉がおいしいレストランはまた追々ご紹介するとして。

 

でもベジタリアンのインド人がなぜ貧血にならないのか?大いなる謎です。確かに2月に病院の先生から「ピュアベジですか?」と聞かれ、「いいえ、ピュアノンベジです」と答えたのだから、少なくともピュアベジは恒常的に貧血症状に悩んでいるのではないでしょうか?

 

 

補足ながら、インド人のベジタリアンは曜日によって肉魚卵を食べないというだけの、なんちゃってベジです。ピュアベジというのは、ブラーミン(日本で言うところのバラモン)などごく一部に限られます。

 

ハリヤナ州では6月に牛肉殺人事件が起こったようです。ムスリムの少年が、実際は牛肉を持っていないにもかかわらず、集団リンチを受けて殺されたとか。ひどい話です!

 

ジャルカンド州では、やはりムスリムの食肉加工業者が殺されたりもしています。

 

私の個人的な意見ですが、食というのは文化であって、政府や国家から規制されるべきものではない。私は犬は食べませんが、犬を食べる人を非難はしません。私も鳥や羊を食べるのですから。

 

インド人の中にも同じ意見の人たちがいて、牛肉に限らずお酒を飲むなとか、売るなとか、食に関する政府の関与が多すぎる、いいかげんにして~!という投稿を見ました。ホントに同意権です。

 

私はお酒は強くないんであまり飲まないですが、お酒の場は好きですし、バーカウンターなどの美しいインテリアは大好きです。

 

なんでも好きに食べて、好きに飲めること。日本にいるときは、当たり前にしか思ってなかったですが、こういった不自由な環境にいると懐かしく思ってしまいます。

 

では、ごきげんよう!

ナンドゥリー!