愛され女子文化祭の前日、茨城にある出雲大社 さんで行われた
『開運講座 縁結びと手相と星の巡り合わせ』
に参加してきました。
この日は、年に一度、全国の八百万の神様が出雲大社さんに一週間ほど集合させる時期だそうで、しかも今年は60年に一度の遷宮の年、おまけに大安吉日で、『60年に一度のお参りに良い日』だそうです。
そのせいか、集まった方は50人を超え、北海道や沖縄・九州から参加された方もいらっしゃいました。
(沖縄・九州からなら、本社さんに行ったほうが良かったんじゃ・・・)
講座の内容は基本的はことでしたが、西洋占星術との関わりを織り交ぜながら、三時間弱に渡る、中身の濃いぃもので、翌日のイベントで使えるヒントももらい、私にとって大変意義のあるものでした。
そして講座終了後、本日のメインイベントである、ご祈祷をしていただきました。
この時に宮司さまに聞いたお話で興味深かったのが、亡くなった方は神様の領域に入られるということ。
現代は亡くなると仏様になられると言いますが、仏教が普及する前は神様の世界に行かれると思われていたそうで・・・
ご先祖様も神様なのだそうです。
出雲大社さんに八百万の神様が全員集合される時は、ご先祖様もいらしている、という訳です。
最近、ご先祖様に感謝するということを積極的にし始めた私には、鳥肌もののお話でした。
シンクロ・・ナイズドスイミング!?
オヤジギャグを飛ばしている場合ではありません。
ほかにもいろいろとありがたいお話を伺った気がしますが、三歩歩くと忘れる傾向のある私には、覚えていろってほうが無理があります。
また何か思い出したら書きたいと思います。
そんなこんなで、ご祈祷をしていただき、何故だか本殿への参詣の際に55人の先頭になってしまい、参詣の際のお作法が覚えきれずにジタバタしながらも、なんとか御札をいただき、帰途につくところまでたどり着きました。
その直後、思いがけないことが起きたのであります。
長くなりましたので、続きは後ほど。。